私が出会った過去イチ、「変」な経営者。
「変」な種類は、色々有り、決して私もノーマルな部分は少ないと思っているが、そんな私からみたら「変」だったという人です。
私が20代の頃、当時少しだけ有るセールスの仕事をしており、そこの社長が嫌で就職活動をした時です。(ちなみにその社長は給与払い汚い、売れないのに給与を出していると言う長い話しの後、やっと給与を寄越した。)
地元の行政書士だったか弁護士事務所で社員募集があって応募しました。私は失礼とは解っていましたが、零細企業に関して、どんな会社かもわからず履歴書を書いて出す手間の危険さをわかっていたため、履歴書は忘れましたと言った。
その事務所はマンションに有り、先生一人がいた。中年男性で外見は普通だった。「いま女の子1人雇っているんだけど、辞めるって言って、今は大島の教習所で教習中で休んでいる」と言った。特に私は住所や勤務時間は遵守出来るかという事しか聞かれ無かった。「じゃ次に来た時に履歴書持ってきて」と応募者は私一人のようだったので「わかりました」と言ったが、断りの連絡も入れず、次は行かなかった。
雰囲気的にヒマそうでヒマな時間、先生との無駄話に苦痛なものを感じたからだった。
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