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新作すっぽかして新作書いてごめんね
ばちばちにやってるよ
彰冬です 🥞S、☕️M
連載しようかなー…?
「……おい、これで満足か?」
ロープで完全に自由を奪われたお前の姿を、オレは上から見下ろす。
今週、お前がどれだけ必死に課題や練習をこなしていたか、一番近くにいたオレにはよく分かっている。
だからこそ、疲れた顔で「ご褒美が欲しい」なんて言ってきたときは驚いたが……まさかこんなことを要求されるとは思わなかった。
(……ったく、本当に物好きだな、お前は)
きつく縛られた細い手首が、擦れてじわじわと赤くなっているのが目に入る。
M字に大きく開かされた足は、自分の意思ではもう閉じられない。
そんな無防備な格好を晒しているというのに、お前の瞳は恐怖じゃなく、どこか期待に満ちた熱を帯びてオレを見上げている。
それがなんだか無性にオレの底にあるサディスティックな感情を刺激して、意地悪してやりたい衝動がふつふつと湧き上がってきた。
「散々頑張ったからいじめてくれ、だっけか。相棒の頼みじゃなきゃ、こんな面倒なことしねえよ」
わざと冷たい声を意識して、お前の足の間に膝を割り込ませる。
最奥に触れる気は最初からない。
今日はお前の希望通り、徹底的に生殺しにしてやるつもりだ。
緊張で小さく震える太ももの内側に、オレはゆっくりと指先を滑らせた。
「っん…ッ……、…あきと……っ」
(……そんな声出して、もう感じてんのかよ)
指先が内腿の柔らかい肌をなぞるたび、お前の身体がビクッと大きく跳ねる。
拘束された手首が擦れる音と、お前の小さく切ない吐息だけが、静かな部屋にやけに大きく響いていた。
「名前呼んだって、何もしてやらねえよ。焦らしてほしいって言ったのはお前だろ?」
わざと顔を近づけて、耳元で低く囁いてやる。
お前のその潤んだ瞳を見ていると、もっとめちゃくちゃにしてやりたい衝動に駆られるが、ここで甘やかしたらご褒美にならない。
オレはわざと動きを止めて、触れるか触れないか、ギリギリの距離で指先を遊ばせた。
「ほら、オレが何もしないと、そこがどんどん熱くなってくだろ。自分で動けないの、どんな気分だ?」
「…ぞくぞくする……ッ、」
「……っ、そんなこと、素直に白状すんじゃねえよ」
お前の口からこぼれた言葉に、心臓の奥がドクンと跳ねた。
羞恥に顔を赤く染めながらも、その状況に快感を得ているお前の表情は、オレの理性を容赦なく削ってくる。
(……本当に、手のつけられないMだな)
オレはわざと大きなため息をつき、お前の開かされた膝の裏に手を添えた。
そのまま少しだけ上へと押し上げ、さらに逃げ場のない体勢へと追い込む。
縛られたままのお前は拒むこともできず、ただオレのされるがままになるしかない。
「ぞくぞくしてんの、身体だけじゃなさそうだな。ほら、ここが一番正直に震えてるぞ」
じっくりと時間をかけながら、今度は手のひら全体で、熱を持った内腿の肌をゆっくりと撫で上げていった。
「っん……ッ、…ぁ…う、」
(……声、我慢しきれてねえじゃん)
苦しげに、だけどどこか蕩けたような声を漏らすお前を見て、オレの胸の奥にある加虐心がさらに加速する。
もっと啼かせたい。もっと、オレの手の中で縋らせたい。
「おい、そんな声を出すなって。オレはまだ、お前が一番触ってほしいところには、指一本触れてねえぞ?」
お前の震える身体をじっくりと観察しながら、あえて視線をその中心へと落とす。
縛られて身動きが取れないお前は、オレの視線一つで、まるで直接触れられたかのように敏感に腰を跳ね上げた。
「……なぁ、冬弥。もっといじめてほしいって、その口からちゃんと言ってみろよ」
耳元に唇を寄せ、熱い吐息を吹きかける。
焦らし尽くされて限界が近いはずのお前の耳たぶが、みるみるうちに真っ赤に染まっていくのが、たまらなく愛おしくて意地悪だった。
「もっと、いじめて…彰人……っ」
「……よく言えました。ご褒美なんだから、ちゃんと満足させてやるよ」
お前の言葉に口元が緩むのを隠しもしないで、オレはロープを引いてその身体をゆっくりと裏返した。
M字に開かされたまま四つん這いに近い不格好な姿勢にさせられたお前は、自分の意志ではまともにバランスすら取れない。
後ろから見下ろす形になれば、お前がオレに晒している無防備な部分が、嫌でも視界に飛び込んでくる。
(……めちゃくちゃに欲しがってんじゃねえか)
ピクピクと細かく震え、熱を帯びて充血しているそこは、指一本触れていないというのにすでに限界を迎えているように見えた。
お前が今週どれだけ頑張ったか、そのご褒美をたっぷり焦らして教え込んでやる。
「おい、ここがひくひく動いてんの、自分で自覚あんのか?そんなにオレに刺激されたいのかよ」
オレはわざとお前の腰を片手で低く押し下げ、さらにその熱い部分が露わになるように固定した。
まだそこには触れない。
焦らすように、すぐ隣の太ももの付け根の柔らかい皮ふを、わざと爪を少し立ててなぞり落とした。
「ッん…っ……、…ぁ…あきと……ッ…、」
いつもより近くで見るお前の孔は、ほんのりと赤みを帯びていて、呆れるほどに弱々しく見える。お前のそこは、ずっとひくひくと小さく痙攣を繰り返していた。
これ以上焦らされたらどうなってしまうのか、お前自身も分かっていないんじゃないか。
「……名前呼べば、優しくしてもらえると思ってんのか?」
わざと突き放すような言葉を吐きながら、オレは人差し指の腹を、そのひくついている中心へとそっとあてがった。
ただ、そっと触れただけだ。
それなのに、お前の身体は電流でも流されたみたいにびくびくと激しく跳ね上がる。
「ほら、指一本でこんなに震えてんじゃねえよ。どれだけ欲しがってんだよ、お前は」
指先でお前のそこをじわじわと押し潰すように、ゆっくりと円を描いて撫で回してやる。
まだ中には入れない。
お前の切なげな吐息を間近で聞きながら、オレはその過敏な場所をじっくりと、執拗にいじめ続けた。
「ッあ、ぅ……っ…、♡…ふ…っ……、…ん…ッ」
(あ……、完全に頭真っ白になってんな)
ついに可愛い鳴き声に混ざって、吐息が蕩けた甘い声に変わる。
指先から伝わってくるお前の体温は尋常じゃないくらい熱くて、完全にオレのペースに呑まれているのが分かって最高に気分がいい。
「……おい、声、我慢しなくていいって言っただろ」
オレはあてがっていた指に少しだけ力を込め、ひくひくと震えるそこをぐっと押し込んでやる。
もちろん中には挿れないが、それだけでお前の腰がビクッと高く跳ね上がり、縛られた手首のロープが軋む音がした。
「ほら、もっと鳴けよ。冬弥、お前が気持ちよさそうにしてる顔、もっと近くで見せてみろ」
四つん這いの姿勢のまま、お前の背中にオレの胸をぴったりと重ね合わせるようにして覆いかぶさる。
耳元でわざと意地悪く囁きながら、もう片方の手でお前の熱い太ももをきつく掴み、逃げられないようにしっかりと固定した。
「あ”…ッ、あきと……っ…、♡」
「……っ、我慢できなくなってきたか?」
オレはお前の後ろから、勢いよく腰を打ち付けた。
もちろん、約束通り中には挿れない。
だが、衣服越し、あるいは肌と肌が激しくぶつかり合う鈍い衝撃が、お前の身体を大きく揺らす。
(……これだけでも、十分効いてるみたいだな)
太ももを掴んでいた手を引き抜き、お前の背中を這わせて前へと回す。
そのまま、緊張で硬くなっている胸の突起へと指先を這わせた。
熱を持ったそこを、容赦なく指の腹でぐっと押し潰し、爪の先で弾くように弄る。
「後ろも前も、どっちもビクビクして……本当に敏感だな、お前は」
今度は親指と人差し指で、小さく尖った突起をきゅっと強くつまみ上げてやった。
「ッあ”ぁ……っ…♡…あきと、おれ……ッ…、…いれて、ないのに…イきそ…ッ……、♡」
後ろからの激しい衝撃と、胸に与えられる鋭い刺激の挟み撃ちに、冬弥はもう声を殺すことすらできなくなっている。
「……っ、挿れてねえのにイくとか、どんだけ感じてんだよ」
お前の口から飛び出した、信じられないくらい破廉恥な告白に、オレの理性が一瞬で焼き切れそうになる。
まさか、ただ腰を打ち付けて胸を弄っているだけで、そこまで追い詰められているなんて思わなかった。
(……本当に、めちゃくちゃに可愛いな)
顔を真っ赤にして、涙目でイきそうだと訴えるお前の顔を覗き込み、オレは意地悪く口元を歪める。
ご褒美の焦らしは、ここからが本番だ。
「ダメだ。まだイかせねえよ。今週頑張ったんだから、もっとたっぷり、オレに焦らされろ」
そう言って、オレはお前の胸の突起をつまんでいた手を離し、今度はお前の口元へと持っていった。
熱い吐息を漏らすお前の唇に、オレの人差し指をぐっと押し込む。
「ほら、イきたきゃオレの指、自分でちゃんと咥えてみろ」
「へ、ぁ…ッ……、…噛んりゃう…ッ、」
「……噛みたきゃ、別に噛んでもいいぞ?」
オレはお前の熱い口内に、さらに深く指を押し込んで、その柔らかい舌をゆっくりと押してやった。
指を咥えさせられたせいで、お前の可愛い鳴き声が、ぐずぐずとした、まとまらない不器用な音に変わる。
(……そんな顔で見上げられたら、本当に、挿れたくなんだろ……ッ)
限界の快感に視線を激しく彷徨わせながらも、お前はオレの指を必死に舌で絡め取ろうとしている。
その従順な姿に容赦なく煽られて、オレはお前の胸の突起をもう片方の手で、さっきよりさらに強く、きゅっと捻るようにしてつまみ上げた。
「ほら、口も胸も、後ろも全部オレの思い通りだ。イきそうなの、もうちょっと我慢しろよ」
お前の口内に差し込んだ指をわざと激しく動かしながら、後ろの腰の打ち付けは緩めない。
挿れられてもいないのに、頭が真っ白になるほどの刺激に翻弄されているお前を、オレは底底から愛おしく思いながら、さらに深く追い詰めていった。
「ッんー……っ、…ん…ぁ、……んぅ…」
オレの指を咥えたまま、お前はもう言葉にならない甘い声を喉の奥で鳴らし続けている。
指先から伝わるお前の舌の熱と、胸の突起を弄るたびにピクピクと大きく波打つ身体の反応が、オレの手のひらにダイレクトに響いてきた。
「……ん、いい子だな。ちゃんとオレの指、必死に吸って。そんなに気持ちいいのかよ」
口内をゆっくりと蹂躙しながら、お前のその蕩けきった瞳をじっと見つめる。
お前の後ろのそこは、いよいよ限界が近いのか、オレが腰を打ち付けるたびに、吸い付くような熱を持ってひくひくと激しく脈打っていた。
「ほら、まだ終わりじゃねえぞ。勝手に頭真っ白にしてんじゃねえよ」
オレは口の中からゆっくりと指を引き抜き、代わりに今度はそのお前の濡れた唇を、オレの唇で強く塞いでやった。
息を吸う暇さえ与えないように深く、激しく口づけながら、胸の突起をさらにきゅっと強く捻り上げる。
「…ッん“、ん”ー……っ…♡」
(……ん、本当にめちゃくちゃな声で啼くな)
深く重ねた唇の隙間から、お前の押し殺せない声がダイレクトにオレの鼓膜を震わせる。
酸素を奪われ、刺激に晒され続けたお前の身体は、今や限界を超えて熱を帯び、まるで熱でも出したかのように熱い。
「……ぷは、ッ……、おい、息しろよ」
名残惜しく唇を離すと、お前の口元から一筋の銀糸が引き伸ばされて、シーツへとぽつりと落ちた。
完全に視線が定まらず、ただオレの与える快感の波に溺れているお前の顔は、普段のクールな姿からは想像もつかないほど淫らで、どうしようもなくオレを興奮させる。
「まだイかせねえって言ったろ。ほら、ちゃんとオレの顔見ろ、冬弥」
そう言って、オレはお前の胸の突起を弄っていた手を、今度はお前の濡れた顎へと移した。
ぐっと力を込めてオレの方を向かせ、逃げ場を完全に無くした状態で、後ろの腰をもう一度強く打ち付けた。
「ぁ…あきとの、かたい…ッ」
「……は、硬いって、何がだよ」
お前の口からこぼれた無自覚な言葉に、オレの心臓がうるさいくらいに跳ね上がる。
挿れてねえのに、押し当てているオレのそこが硬いって気づいてんのかよ。
四つん這いにされて、後ろから容赦なく打ち付けられる衝撃のたびに、お前はその硬さに直に触れて、さらに頭を狂わされている。
(……自覚ねえなら、タチ悪すぎんだろ)
涙目でオレの顔を見つめながら、その熱い身体をさらにひくつかせるお前を見て、オレの奥にあるドス黒い独占欲が跳ね上がった。
今週頑張ったご褒美を、お前の脳みそに一生消えないくらい刻み込んでやる。
「おい、硬いのが当たって、そんなに嬉しいのかよ。……お前がそんなこと言うから、オレだって限界近くなんだろ」
オレはお前の顎を掴んだまま、今度はその過敏になっている耳元へと唇を寄せた。
後ろの腰の打ち付けをさらに激しく、深く、お前のそこへ叩きつけるように繰り返す。
「ッぅ、あ”〜……ッ、♡」
(……完全に、イっちまってんじゃねえか)
これ以上ないってくらい激しく腰を叩きつけてやれば、お前の身体がビクンと大きくのけぞり、そのまま硬直した。
中には挿れてねえのに、押し付けられる刺激だけで、お前は可愛らしい悲鳴を上げてその身を震わせている。
「おい、冬弥。勝手にひとりで気持ちよくなってんじゃねえよ」
蕩けた瞳から涙をこぼし、ハアハアと激しい呼吸を繰り返すお前の背中に、オレはもう一度体重を預ける。
縛られたまま、オレの与える衝撃にただ翻弄されて、ぐったりと力なく崩れるお前の身体が、たまらなく愛おしい。
「……まぁ、今週は本当によく頑張ったからな。今日のご褒美は、これで勘弁してやる」
額に張り付いたお前の髪を優しく払ってやりながら、その濡れた目元にそっと唇を落とした。
まだ熱を持ってひくひくと震え続けているお前の後ろを、オレは手のひらでゆっくりと、優しく撫でて落ち着かせてやる。
「やだ……、…もっと、あきと……ッ」
「……は?やだって、おい……」
ぐったりと力なく崩れていたはずのお前から出た言葉に、オレは思わず動きを止めた。
視線が定まらないほど蕩けた顔をしておきながら、まだオレを求めて、さらにいじめてくれなんて強請ってくる。
(……マジで、どこまで貪欲なんだよ、お前は)
今週頑張ったご褒美の焦らしだけで、すでに挿れてもいねえのに限界を迎えたはずだ。
それなのに、まだ足りねえと言わんばかりにひくひくと震えるそこは、オレの熱を求めてさらに切なげに波打っている。
お前のその底なしのMっぷりを見せつけられたら、オレの理性がこれ以上保つわけねえだろ。
「……もっと、じゃねえよ。お前、自分が今どんなに酷い格好で、どんな声出してんのか分かって言ってんのか?」
わざと呆れたような声を出しながらも、オレの手はお前の太ももの内側へと戻っていた。
今度は優しく撫でるんじゃなく、お前の熱くなった肌を、少しだけ強めに掴み上げる。
「お前の頼みなら、いくらでも付き合ってやるよ。……ただし、明日動けなくなっても、オレは知らねえからな」
お前の耳元に低く、逃げられないような声音で囁きかける。
お前の希望通り、今日が明けるまで徹底的に、その身体をご褒美の快感で満たし尽くしてやる。
「…もっと、いじめて……ッ」
「……ッ、後悔したって、もう絶対に止めねえからな」
その素直すぎる催促が引き金になって、オレの頭の中で何かが完全にぶち切れた。
お前がそこまでオレの意地悪を欲しがってんなら、相棒として、恋人として、その期待に全力で応えてやるのが義務だろ。
(……これ以上、オレを狂わせんじゃねえよ)
四つん這いの姿勢のまま、お前の熱く震える腰を今度は両手でがっしりと掴んで固定する。
逃げ場を完全に奪った状態で、さっきよりもさらに容赦なく、硬くなったオレのそこを、お前のひくつく特等席へと激しく、叩きつけるように打ち付けた。
「ほら、お前の大好きなやつだろ。挿れてねえのに、こんなに頭おかしくなりそうなの、お前だけだ」
お前の背中に自分の胸をきつく押し当て、お前の耳元で獣みたいに低く唸る。
衝撃のたびに、縛られたお前の手首のロープが激しく軋み、部屋中に、お前の蕩けきった鳴き声が響き渡った。
「…っあ、…ぁ…きもち、い”…ッ」
お前の蕩けきった鳴き声を浴びながら、オレは後ろから激しく腰を打ち付け続ける。
「……ッ、気持ちいいなら、もっとその声オレに聞かせろよ」
だが、ただ衝撃を与えるだけじゃ、お前のその貪欲な身体にはまだ優しすぎるだろ。
(……もっと、めちゃくちゃに追い詰めてやる)
オレは打ち付ける動きを止めないまま、手元にあった細い紐を迷わずお前の陰茎へと伸ばした。
熱を持って震えているお前のものの根元に紐を絡ませ、躊躇なくぎゅっときつく縛り上げる。
これで、お前はどれだけイきたくても、オレの許しがなきゃ出すことすらできない。
「ほら、出せないように縛ってやったぞ。イきたくてたまんねえのに出せねえの、どんな気分だ?」
身悶えするお前の腰を上からがっしりと押さえつけ、さらに容赦なく硬いそこを叩きつけた。
「……ッ、おい、これで扱かれたらどうなるか、分かってんのかよ」
「っは、あ”ー…ッ♡」
オレの問いかけに応じる余裕もないくらい、お前はただハアハアと熱い息を吐き出している。
根元を紐できつく縛られ、出口を完全に塞がれたお前のそこは、今にもはち切れそうなくらいに熱く硬くなっていた。
(……マジで、もう限界超えてんじゃねえか)
これ以上刺激したらどうなってしまうのか、試してみたい衝動がどうしても抑えられない。
オレはお前の腰を後ろから強く抱きすくめたまま、空いた手でお前のその限界を迎えている部分へと、ゆっくりと指を絡ませた。
「イきたいのに出せねえ状態で、オレにこんなことされて……頭狂わねえわけねえよな」
手のひらでお前のその熱を包み込み、根元から先端に向けて、じわじわと強く扱き上げてやる。
出すことを許されないまま、ダイレクトに最悪な快感を叩き込まれたお前の身体が、見たこともないくらい激しく、狂ったように跳ね上がった。
「あ”、ぁ…やば、そぇ……ッ…、…ん、……ッぅ…♡」
締め付けられる苦しさと、後ろから襲う激しい刺激に、お前の身体が今までになく激しく震える。
(……っ、マジで限界超えてんな)
オレの手のひらの中で、お前のそこがドクドクと恐ろしいくらいに脈打っているのが伝わってくる。
根元を紐で縛られ、行き場を失った快感が、お前の身体の奥にどんどん溜まっていくのが分かってたまらない。
「やばいって、何がやべえんだよ。声、ぐずぐずになってて何言ってっか分かんねえよ」
わざと意地悪く笑いながら、今度は扱き上げるスピードを少しだけ早めてやる。
出すことを許されない苦しさと、手のひらから伝わる強烈な刺激のせいで、お前の蕩けた瞳からぽろぽろと涙が溢れ落ちた。
「ほら、もっとオレに縋りつけよ。もっと啼け」
四つん這いでガタガタと震えるお前の腰を、オレは後ろからさらに強く抱きしめ、お前のその敏感すぎる場所を、容赦なく執拗に弄り回した。
「ッあ”ぁ……っ…♡…あきと、おれ……ッ…、…いれて、ないのに…イきそ…ッ……、♡」
「……っ、挿れてねえのにイくとか、どんだけ感じてんだよ」
お前の口から飛び出した、信じられないくらい破廉恥な告白に、オレの理性が一瞬で焼き切れそうになる。
まさか、ただ腰を打ち付けて胸を弄っているだけで、そこまで追い詰められているなんて思わなかった。
(……本当に、めちゃくちゃに可愛いな)
顔を真っ赤にして、涙目でイきそうだと訴えるお前の顔を覗き込み、オレは意地悪く口元を歪める。
ご褒美の焦らしは、ここからが本番だ。
「ダメだ。まだイかせねえよ。今週頑張ったんだから、もっとたっぷり、オレに焦らされろ」
そう言って、オレはお前の胸の突起をつまんでいた手を離し、今度はお前の口元へと持っていった。
「ほら、イきたきゃオレの指、自分でちゃんと咥えてみろ」
熱い吐息を漏らすお前の唇に、オレの人差し指をぐっと押し込む。
「ん、へ…ッ…、でも、彰人の指、噛んりゃう…♡」
オレはお前の熱い口内に、さらに深く指を押し込んで、その柔らかい舌をゆっくりと押し潰してやった。
「……噛みたきゃ、別に噛んでもいいぞ?」
指を咥えさせられたせいで、お前の可愛い鳴き声が、ぐずぐずとした不器用な音に変わる。
(……そんな顔で見上げられたら、本当に、挿れたくなんだろ……ッ)
限界の快感に視線を激しく彷徨わせながらも、お前はオレの指を必死に舌で絡め取ろうとしている。
その従順な姿に容赦なく煽られて、オレはお前の胸の突起をもう片方の手で、さっきよりさらに強く、きゅっと捻るようにしてつまみ上げた。
「ほら、口も胸も、後ろも全部オレの思い通りだ。イきそうなの、もうちょっと我慢しろよ」
お前の口内に差し込んだ指をわざと激しく動かしながら、後ろの腰の打ち付けは緩めない。
挿れられてもいないのに、頭が真っ白になるほどの刺激に翻弄されているお前を、オレは底から愛おしく思いながら、さらに深く追い詰めていった。
(……本当にめちゃくちゃな声で啼くな)
オレの指を咥えたまま、お前の押し殺せない鼻鳴きがダイレクトにオレの指先へと伝わってくる。
酸素を奪われ、刺激に晒され続けたお前の身体は、今や限界を超えて熱を帯び、ピクピクと大きく波打っていた。
「……ん、いい子だな。ちゃんとオレの指、必死に吸って。そんなに気持ちいいのかよ」
口内をゆっくりと蹂虙しながら、お前のその蕩けきった瞳をじっと見つめる。
お前の後ろのそこは、いよいよ限界が近いのか、オレが腰を打ち付けるたびに、吸い付くような熱を持ってひくひくと激しく脈打っていた。
「ほら、まだ終わりじゃねえぞ。勝手に頭真っ白にしてんじゃねえよ」
オレは口の中からゆっくりと指を引き抜き、代わりに今度はそのお前の濡れた唇を、オレの唇で強く塞いでやった。
息を吸う暇さえ与えないように深く、激しく口づけながら、胸の突起をさらにきゅっと強く捻り上げる。
「…ッぁ”、ん”ー…ッ、♡んぅ”……ッ、!♡」
「……ッ、口塞がれてんのに、そんなにいい声出してんじゃねえよ」
唇をきつく重ねたまま、お前の口の奥から漏れる熱い悲鳴を全部オレの口内へと搾り取る。
息を吸うことも許されない状態で、胸の突起を容赦なく擦り上げられる衝撃に、お前の身体はビクビクと狂ったように跳ね上がっていた。
(……マジで、もう限界なんだな)
お前のその蕩けきった表情を見ていると、このまま朝までずっと離してやりたくなくなる。
縛られて自由の利かないお前の細い背中を、オレはもう片方の手で強く抱きすくめるようにして、自分の身体へとぴったり密着させた。
「ほら、気持ちいいならもっとオレの名前呼べよ。冬弥、お前の可愛い声、もっとオレに聞かせろ」
唇を離した瞬間、お前の過敏なそこへ、これでもかというくらい何度も何度も衝撃を叩きつけてやった。
「ぁん”、…ん”……ッ」
オレの指を咥えたまま、お前は自分の唾液で濡れた指先を、いやらしく舌で絡め取ってきた。
その無自覚なエロさにオレの理性が一瞬で焼き切れそうになり、下の手でお前のそのはち切れそうな場所を、さらに強く、容赦なく根元から何度も扱き上げてやった。
(……マジで、どこまでオレを狂わせりゃ気が済むんだよ)
指を咥えたままのぐずぐずの鳴き声が、オレの指先を伝って直接脳髄を揺さぶってくる。
出すことを許されねえまま、ダイレクトに最悪な快感を叩き込まれたお前の身体は、今度こそ限界を迎えたようにガタガタと激しく跳ね上がり続けた。
「ほら、そんなに気持ちいいなら、もっとオレの指濡らしてみせろよ」
お前がどんなに身悶えしても、オレは掴んだ腰を絶対に離さねえ。
呼吸さえままならない状態のまま、お前は白目を剥きそうになりながら、オレの手の中で狂ったように腰を震わせ続けた。
「ッあ”、お”…ッ、♡」
お前がオレの指を咥えていやらしく舐めまわしている最中、オレは下の手でお前のそのはち切れそうな場所の先端、一番敏感な亀頭を手のひらで強く、抉るように撫で回してやった。
その瞬間、お前の身体が電流でも流されたみたいにビクンと激しくのけぞる。
それと同時に、あまりの強烈な快感に耐えかねたお前の歯が、オレの指に思いきり突き刺さった。
口の中に、じわりと鉄の味が広がるのが分かる。
「……っつ、……ハ、痛えけど、それだけお前が狂ってくれてんならご褒美としては大成功だな」
血が滲むオレの指を咥えたまま、お前は白目を剥きそうになりながら、激しく腰を震わせて嗚咽のような声を漏らしていた。
指を引き抜くどころか、オレはさらに深くお前の舌を押し潰し、血の混じった唾液を容赦なく喉の奥へと押し込む。
下の手はお前のその一番敏感な場所を、さらに強く、容赦なく何度も擦り上げ続けた。
「ッあ”…あ”〜……ッ、♡」
「……っ、はは、きつく縛ってんのに、ちょっと漏れてんじゃねえか」
オレの指先に、じわりと白くて熱いものが伝わってくる。
出口をあれだけきつく塞がれているっていうのに、溢れる快感に耐えきれなくなったお前の身体は、その熱を限界まで溢れさせていた。
(……本当に、身体中がオレの刺激に染まってんな)
言葉にならない声を漏らしながら、お前はもう完全に力が入らない様子でガタガタと小刻みに震えている。
オレの指を咥えたまま、蕩けきった瞳から涙をこぼして、ただオレのされるがままになっているその姿は、どうしようもなく愛おしい。
「……ハ、そんなに気持ちよかったのかよ。出すことも許されねえで、こんなにドロドロになって……」
オレはお前の口からゆっくりと指を引き抜き、その濡れた指先でお前の目元に溜まった涙を優しく拭ってやった。
後ろの腰の打ち付けを少しだけ緩め、限界を迎えてひくついているお前の背中を、オレの胸で強く、慈しむように包み込んでやる。
「……マジで限界までイきかけてんじゃねえか」
オレは激しく打ち付けていた腰の動きをそこでピタリと止め、お前の腹を後ろからがっしりと抱きすくめた。
動きを止めてもなお、お前の身体は与えられ続けた快感の余韻でビクビクと狂ったように痙攣を繰り返している。
「……ッは、はぁ……っ……♡」
お前は喉を鳴らしながら、熱くて荒い呼吸を漏らし、涙でぐずぐずに濡れた顔を必死に震わせている。
出すのを紐で塞がれたまま、頭の芯まで快感でパンパンに膨れ上がったお前の身体は、オレの胸元にぐったりと体重を預けて完全に腰が抜けていた。
「そんなに欲しそうな顔したって、まだ紐は解いてやんねえよ。もっとオレの意地悪、身体に染み込ませろ」
オレはお前の濡れた唇に自分の唇を強く押し当て、息を繋ぐ暇さえ与えないように、再び深く激しく口づけを融かしてやった。
「…ッん、ぅ…んぁ、…ん……、」
「……ハ、まだそんなに熱い息吐き出してんのかよ」
唇を離すと、お前は溢れ出る熱に浮かされたように、はぁはぁと小さく喉を鳴らして呼吸を繰り返した。
自由の利かない身体のまま、オレの腕の中でビクビクと小さく震えているお前を見ていると、本当に愛おしくてたまらなくなる。
(……ったく、どこまでオレに甘えてんだよ、お前は)
「今日のお前はマジで最高にオレの言う通りだった。よく頑張ったな、冬弥」
オレはお前の耳元にそっと唇を寄せ、よく頑張った相棒への本当の意味での優しいご褒美として、その耳たぶにそっと優しくキスを落とした。
「…なわ……、…ほどいて…っ」
「……っ、そんな顔して頼まれたら、意地悪もこれ以上続けられねえな」
オレはお前を後ろから強く抱きしめていた腕の力を少し緩め、手首や足にきつく巻き付いていた縄を、一つずつ丁寧に解き始めた。
自由になったお前の両手首には、真っ赤な縄の跡がくっきりと残っていて、それがさっきまでの激しい時間の証拠みたいで、胸の奥がまた少し疼く。
(……本当に、最後までオレの言う通りになりやがって)
解放されて、ようやく楽になった身体をシーツに投げ出しているお前を、オレは上から優しく見下ろす。
「あき、…っ…ん……彰人…、」
涙で濡れたお前の目元を、今度はオレの唇で優しく、丁寧に融かすようにキスしてやった。
「冬弥、もうどこも痛くねえから安心しろ」
まだ熱が引ききらずにガタガタと小さく震えているお前の身体を、オレはシーツごと抱きしめるように強く腕の中に閉じ込めた。
「…らいしゅ、は…彰人の、ごほうび……」
「……は?来週は、オレの……って、おい」
お前の口からこぼれた途切れ途切れの言葉に、オレは一瞬だけ目を見開いた。
だけど、お前はそのまま限界を迎えたように、オレの胸に頭を預けたままスースーと規則正しい寝息を立て始めやがった。
(……クソ、そんな気になること言っといて、勝手に寝んじゃねえよ)
お前がオレのために何かしてくれるっていうのか、それとももっと酷い目に遭わせてくれって意味なのか。
どっちにしろ、来週お前がどんな顔をしてオレに縋ってくるのか想像しただけで、オレの心臓がまたドクドクと騒がしく脈打ち始める。
「……まぁ、お前がその気なら、来週はもっと容赦なく可愛がってやるけどよ」
お前の柔らかい髪を指先で優しく撫で回しながら、オレは布団をお前の肩まで丁寧にかけてやった。
「……あ」
隣ですやすやと眠っている冬弥の寝顔を見つめながら、オレはふとあることに気づいて、ベッドの中で身体を固くした。
(……待てよ。あいつ、最後紐のせいでちゃんと解放されてねえじゃん……)
さっきは漏れ出た熱と限界の快感でぐったり眠り込んじまったが、物理的に紐で縛ったままだったから、冬弥は本当の意味ですっきりイけてないはずだ。
極限まで焦らされて、中途半端な状態のまま疲れ果てて寝てしまったお前の身体のことを考えると、なんだか妙に申し訳ねえというか、オレの奥のほうがまた別の意味で疼き出してきた。
「……ったく、オレが意地悪しすぎたせいで、可哀想なことしちまったな」
布団の中で、そっと冬弥の股間へと手を伸ばし、まだきつく結ばれたままの紐の結び目に指先をかける。
起こさないように注意しながら、その結び目をゆっくりと解いてやった。
「……っ、ん……」
出口を塞いでいた異物が抜けた瞬間、冬弥の身体が布団の中でビクンと小さく跳ね上がる。
溜まっていた熱がどろりと溢れ出して、お前は眠ったまま、どこか気持ちよさそうに眉の力を緩めてオレの胸にすがりついてきた。
「……やっとスッキリした顔になりやがって」
布団の中でドロドロに溢れ出た熱を手のひらで優しく拭き取ってやりながら、オレはお前の穏やかな寝顔を見てほっと息を吐いた。
ずっと窮屈そうに閉じていた眉間のシワが完全に消えて、今は本当に幸せそうにオレの腕の中で眠りこけている。
(……これで、本当におしまい、だな)
お前を完全に解放してやった安心感と、昨夜からずっと張り詰めていた緊張がほぐれたせいで、オレの瞼にも急にズシンと重い眠気が押し寄せてきた。
ハアハアと規則正しいお前の温かい吐息が、オレの胸元に心地よく吹き付けられる。
「……来週はお前の番だからな。覚悟しとけよ、冬弥……」
布団の中で赤い歯型が刻まれたオレの左手を、冬弥の頬に寄せる。オレはお前を強く抱きしめたまま、ゆっくりと深い眠りの奥へと落ちていった。