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次の日少し雲が多く今にも雨が降りそうな天気になっていた。校門のところでは、秋宮涼秋さんと冬月実さんがいた。喧嘩するかハラハラしているときに鈴が後ろから抱きついてきたびっくりして後ろを向くと鈴はすごい今にもなにか悪いことが始まるから来おつけなよというかをしていた。僕も喧嘩すると思ったら、冬月実さんが秋宮涼秋さんに謝っているようだった。なんでだろうと一瞬思った、だけど僕は分かった。なぜかというと小さい頃に何も関係ない秋宮涼秋さんに怒ってしまったから、それに対して謝っているのと昨日喧嘩して怪我をさせてしまったことに対しても謝っているのだと思う。秋宮さんはええよと言い仲直りしたような雰囲気だった。だけどそれに対して鈴は、なにか言ったらしく今度は鈴と秋宮さんが喧嘩になっていた。どうしたらこんなに喧嘩ができるのだろうかと思いながらも僕は喧嘩している二人の姿を見ていた。生徒会のときに冬月実さんにお礼を言われた僕はお礼を言われうようなことはしていなと言ったら実さんは僕にとってこのことはお礼を言っても感謝しきれないほど嬉しいことなんだよっと言われた。僕はまた一つ言いことをしたような気分になった。それと鈴と同じように冬月実さんからも僕のことは実でいい敬語も使わないでほしいと言われた。僕は鈴にも呼び捨てだし敬語じゃないから実さんではなくてもいいかなとおもって返事はOKと言ったそしたら実からは初めて見るような笑顔で笑っていた。僕はこのとき生徒会になってみていつもの学校よりとても楽しくなっている気がしていた。今回の仕事は一年間の学園行事をまとめ一番近い行事のことについて話し合うという仕事だ。ホワイトボードに書く人は生徒会長か、副生徒会長のどちらかと言われたので僕がやった、結構きれいな字で書けたので少し嬉しかった。喜んでいる暇はない行事についてまとめなければ。一通り一年の行事を書き出すことが出来た。
一番近い行事は・・・