寧々said
あっという間に時が経ち、雄英高校に行く日になった
『でっかいなぁ』
相変わらず、学校がでかくて生徒が多い
「ねぇ、あの女の子ソロモンじゃない?」
「嘘っ!?なんでここにいるの!?」
「初めて生で見たけど、かわい~」
『おはよ〜、学校頑張ってね〜』
「「「キャ~!!」」」
周りの子達に笑顔で手を振りながら歩き、会議室に着いた
『失礼しまーす』
ノックもせず、勢いよくドアを開けた
すると、驚いたのか目を見開きこちらを見ている先生方
『あ、すみません。ノックしたほうが良かったですか?』
根「いえ、大丈夫ですよ。ようこそ、雄英高校へ。はるばる遠いところから来ていただき、ありがとうございます。私は、校長の根津といいます。どうぞ、こちらにお座りください」
そう言って、可愛いねずみさんが挨拶してくれた
可愛い、、、
『いえ、そんなに遠くないので大丈夫ですよ。今日は、よろしくおねがいします』
「「「よろしくおねがいします」」」
根「早速ですが、雄英高校の護衛を承認していただきありがとうございます。今日は、護衛についてのご説明をさせていただきます。ソロモンさんに護衛していただくのは、ヒーロー科の1年A組です。担任は、、、」
相「ヒーロー科、1年A組の担任をしています。相澤消太です。よろしくおねがいします」
え、待って
イレイザーヘッドじゃん!!
『イレイザーヘッドだ!!』
私は、驚いて思わず立ち上がった
『え、嘘、待って。あなた、イレイザーヘッドですよね!!!』
相「は、はぁ。そうですが」
やっぱり!!
『私、イレイザーヘッドのファンなんですよ!!やったぁ、この仕事承認して。イレイザーヘッドと一緒にいられるなんて天国かよ!!よっしゃぁぁぁ!!!』
私は周りの目を気にせず、その場で飛び跳ねる
根「あ、あの」
根津校長に、声をかけられ我に返る
『あ、話続けてください』
先生方(えぇ〜、、、、)
根「えっと、ソロモンさんには護衛と授業に参加をしてもらってもよろしいでしょうか?」
『全然いいっすよ!!』
根「では、これからよろしくおねがいします」
『はーい』
無事(?)会議が終わった
『あ、あのサインください!!』
相「は、はぁ」
イレイザーヘッドに、サインを貰った
『ありがとうございます!』
そう言って、会議室を出た
マイ「随分とCrazyなやつがきたな!!!!」
相「耳元で叫ぶな、うるさい」
〜作者〜
寧々ちゃんの性格が、変わってきてる気がする
コメント
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うち キニスルナ(*^^*)