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学園パロ/is総受け

国先「今日は自習です。静かにするように。」


ガラガラガラと音を立ててドアを開け教室を出ていく先生。さて、俺は何をしよう。とりあえず前のやつに挨拶するか??

潔「あ、あの」

千切「おう、なんだ転校生、、いや潔」

潔「あ、いや君の名前が知りたくて」

千切「俺の名前は千切豹馬、俺もサッカー好きなんだ、今度やろうぜ」

潔「まじ?今日の昼休憩とかどう?」

千切「いいぜ、あともうちょい人欲しいな」

蜂楽「ちーぎりん潔となに話してんのー?」

千切「どうせお前も昼休憩暇だろ?サッカーやろうぜ」

蜂楽「お、いーね!いーね!」

千切「潔もいいか?」

潔「え、あ、うん、えーーと、」

蜂楽「俺は蜂楽 廻!よろしくね潔!」

潔「おう。よろしくな蜂楽」

蜂楽「ねね、潔はどのポジション────

凪「んー、はぁ、よく寝たぁ」

蜂楽「お、なぎちんが起きた」

凪「んーー、おはよぉ、え、だれ」

千切「あー、そっかお前寝てたもんな。」

潔「今日から転校生権ボディーガードとしてこの学校に来た潔世一です、よろしく」

凪「潔ね~わかったぁ、、スピー」

潔「いやまた寝るのかよ」


その後は千切達と他愛もない会話をして終わった。結局昼休憩のサッカーは 凪・玲王・蜂楽・千切・國神・俺のメンツになった。楽しみだな~みんなとサッカー

昼休憩

千切「校庭行く次いでに校内案内してやるよ」

潔「まじで助かる」

千切「ちなみに俺たちは今でたまに迷う」

潔(いや、こいつらがポンコツなのか、この学校が広すぎるからなのか分かんねーよ)

蜂楽「俺は朝も迷った!!」

潔「これはポンコツだな」

千切「大正解」

蜂楽「ちぎりんと潔ひどーい!!助けてひーろー!」

國神「遠慮しとくわ、、」

蜂楽「ほーんとヒーローさんはちぎりんに弱いよね~」

潔「ヒーロー??」

蜂楽「そう!!國神はみんなのヒーローだけど、ちぎりんには弱いんだよね~」

國神「あ!ちょ、一応隠してんだよ、それ」

潔「なんで?」

國神「いや、だって、恥ずかしいだろ、ヒーローって、」

潔「なにが?ちょーかっこいいじゃん、ヒーロー」


潔はそう言うと國神の目を見てニカッと笑う、國神はその笑顔に解され少し、顔が赤くなる。


千切「照れてる照れてる笑」

潔「がんばれヒーロー」


その後は適当に校内を歩き回り、いやいつまで昼休憩あるんだよ長ぇなと思いつつ校庭につく


蜂楽「おー、珍しく人が少ない」

千切「ほんとだな」


ガクンと顎が外れるほど驚く。いやえ?ひっっっっっろ、え?何これバカ広いじゃねぇか。

そうドキドキしてると、ドンッととても喜べる音とは思えない音がした。向いた先には、、、やっぱり、侵入者ですと言わんばかりの服装の奴らが、下まつげがめっちゃ長い男を捉えてた、すると、ぶーぶーとスマホが鳴る。

画面を見ると[絵心]と表示されている、あ、校長か、咄嗟に電話に出て、何があったと聞く

絵心「ちょうどいい、アイツらとっ捕まえて。」潔「え、えぇえ、、」

絵心「退学したいのか?」

潔「ッ、はぁ仰せのままに、」


潔はそういいプチと電話を切る。さぁ、どうしたもんかねこの侵入者達とりあえず話してみるか、そう思いとことこ侵入者へ近づく

蜂楽「潔!!!!!危ないよ!!!」

潔「お・れ・は・お前らのボディーガードなの!あいつらを捕まえないといけないの!」

蜂楽「怪我、しないようにね、、?」


上目遣いでそう言い、潔と目が合う。大丈夫と、優しく微笑むとなぜか心が和む。まぁ、そんなこと考えてる暇ないよなさっさとしよう

千切「どう見ても、普通の男子高校生にしか見えないけどな」

玲王「まーな、」──────────────────────

潔「そこのおにーさん、なーにそんな物騒なもの持っちゃって、何しに来たのさ」

侵入者「見て分からねぇのか??金だよ、金さっさと金を用意しろ、さもなくばこいつを殺す」

潔「やーだ♡」

侵入者「は?おい、死ぬんだぞ人が」

潔「おめぇが死ぬんだよタコ。」

侵入者2「お前、笑何言ってんだよー!!あははははははは、お前みたいなちんちくり──


ドンッと鈍い音が聞こえる、ふと隣を見ると肩が折れてる仲間がいた。

潔「こっちも、退学かかってんだわ、悪いけど容赦しねぇぞ」

それからはあっという間だった。弾丸を避け、前に進み鼻めがけて拳を1発。侵入者は気絶し、まぁ1番大変だったのは後処理だ、もちろん警察が来るし、事情聴取されるし、とにかくめんどくさかった。

──────────────────────

絵心「ふっ、やっぱり、俺の目に狂いはなかったな。」

学パロ/潔総受け

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にこ(^₋^だからにこです。嫌だったらごめんなさい)さん続きありますか?良ければ書いて欲しいです!🥹

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