私達は今USJで訓練をやりに来ている
でも、なんかやな予感がするんだ……
夏目くんも同じことを言っていた
にゃんこ先生が相澤先生と同じタイミングで
にゃんこ先生「人間たち下がれ!!」
相澤「ひとかたまりになって動くな!!」
と言った
そこで気づいた。
あれは私の兄、智宿だと……
智宿はたくさんの信者を従わせていた
それに気づいた瞬間私たちは睡眠薬を吸わされてしまった……
寝る前、最後に覚えてるのは兄の苦しそうな顔だった。
起きた瞬間私は目を見開いてしまった
なぜなら智宿が教祖である私たちの母にナイフを向けていたからだ
兄たちは私よりも母のことを守り
あげくの果てには信仰していたはず
その兄が、こんな
明命「……なんのつもりかしら
私にもしかして歯向かうの、?
私は貴方達を散々庇って守ってきたというのに…
この裏切り者!!」
智宿「………………母さん」
明命「母さんなんて呼ばないで!!
あなたたちに呼ばれるだけで虫酸がはしるわ!!
あぁイライラする!!!!」
智宿「優命、今更だけど……
ごめんな、
俺は、いや俺たちお兄ちゃんはお前に
お兄ちゃんらしいこと、
してやれなかったよな、、
俺はきっとお前みたいな
ヒーロー様には会えなくなっちゃうから
寂しくて泣くなよ〜
……いままで、ほんとにごめんポロッ
幸せになれよニッ」
そして兄はナイフを振り下ろした
……自身の、兄のお腹に向かって
明命「……は?
な、なんで智が……?
ま、まって私今までなにを……?
お義母さんにそっくりなこれは、わたし、?
うそ、、こんな酷いことを……
と、智、、?
うそ、
やめて
い、いやぁぁあ!!」
優命「(急いで治さなくちゃ)お兄ちゃん……!」
今助ける……!
ーーー贖罪ーーー
歌詞調べてみてね!
ーーーおわりーーー
明命「え、あ、
と、智の怪我が少しずつ治っていく……?
と、とにかく!
急いで病院に!?」
智宿「あ、れ?
なんか痛くなくなって……?
これが優命の個性……?」
はぁはぁ
さすがにこの曲は、きついな……
出久「優!!」
あっやっとかぁ……
優命「ちょっと休憩……w
あとは任せたよ……!」
次私が起きるのは病院だろうなぁ
まぁ助けられてよかったぁニコ
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