ねっむ…先生なんで僕に手伝いなんか頼むんだよ…断れないの知ってるやろ…
あれ?屋上に誰かいる?誰やろ
ただの興味心からだった
「わぁ…」
後ろ姿だけでもわかる…綺麗やなぁ
「ねえ!君何してんの?」
声をかけずにはいられなかった…綺麗だったのもそうだったし昔の自分に似てたからかな…w
「寒いでしょ〜!僕の上着貸そうか〜?」
余計なこと言っちゃった…絶対話返してくれn…
「…大丈夫です」
ええぇぇぇぇ!返してくれた!しっかも可愛い声やなぁ…w
「そっか!一緒に帰らん?」
やっべ!すっごい話飛んじゃった!でも一緒に帰りたい!
「返事がないってことはいいってことね!行こー!」
「あっ!ちょ!」
無理やりになってしまった…まぁいっか
うわぁ…気まずッこの子話すの苦手そうだもんなぁ…僕から話しかけるか…
「ねね!」「あの…」
え?タイミングあった!考えてること同じってことだよね?仲良くなれそー!
「先いいよ!」「先にどうぞ」
またあった!これはもう恋人やん(?)
「じゃあ先にいい?」
「どうぞ」
うーん…あの時靴脱いでたよな…?考えたくないけど…そういうことだよね
ちょっと遠回しに…
「君屋上で何やってたの?」
なんていうんやろう
「…風に当たってただけどすよ」
いやいや!流石に天真爛漫と言われた僕にもその嘘は見抜けるよ!
でも…これで飛び降りようとしてたって確証が持てる…
「そっか!僕もよくあるよ!」
嘘つくのうまくね!?まじって顔したw僕天真爛漫だけど意外に鋭いんよぉ?
「よそよそしいなぁ!敬語やめようよ!」
ちょっといきなりすぎたかなぁ?
「…わかりました」
わかりましたってw矛盾してるやんw
「だから無しだって〜!」
癖なのかな?敬語
「自分からも質問いい?」
「いいよー!」
「名前何?」
あっ忘れてたw///
「あっまずそこからだったね!」
僕からだよね?
「僕はおらふくん!2年3組だよ〜!」
「自分はおんりー…2年1組」
おんりー…おんりー!いい名前やなぁ!
「おんりー!いい名前だね!」
「…どうも」
かわよ…
ん?2年?同い年なの!?ちっちゃくね?
「てか同い年だったの!?てっきり年下だと…」
「身長小さいですからね…自分」
「そうそう!小さい!」
もっとお話ししたい…
「でおんりー…」
「おらふー!おんりー!早く帰れ!」
あれ?もうこんなに暗い…もっとお話ししたかったぁ…
「すみませーん!」
「行こ!おんりー!」
「…はい」
おんりー…本当に可愛い
「え〜おんりーあっち側なの?」
…家隣とか期待してたけどそんな小説みたいなことないか
「うん」
「残念…じゃあまた明日学校で!」
「また明日…」
行っちゃった…心なしかまた明日っていう時におんりーの顔暗かった気が…
てか僕…おんりーに◯◯したかも…///
みなさん◯◯に入る言葉考えてみてください!
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恋!恋じゃおらぁ!(すんまそん)
恋!かな?