幻想放浪記 第3話
「幻想郷のアレコレ〜八雲紫と愛斗の能力〜」
前回の最後のシーンの続き
そして、変な音がして「あら、久しぶりじゃない?霊夢。」「そうね久しぶりね、」「金髪の、お姉さん。」「愛斗、こいつは、1200歳以上なのよ?(原作設定)」「そうなんですか?お姉さん?」
「一応そうね、この幻想郷の歴史より長く生きているわ、」「そうなんですか。」愛斗は、なんとも言えないような感覚に襲われた。「それは、そうともう一度言うわ、そろそろあなたの能力を話す時が来たみたいなの、 」「時、まあいいや、じゃぁ霊夢さん一緒に聞きましょ?」「あまり他人には聞かれない方がいいわ、霊夢この子は、後で私が責任をもって博麗神社まで届けるわ、先に帰りなさい?」「はいはい」
少し移動して、
「ここなら大丈夫かな、」「それで能力とは?」「せっかちだねー」「君は、珍しいというか、初めてのタイプなの、言葉は存在していたのだけど初めて現れたタイプの能力者その名は、「多種能力保持能力者」専門用語だけ存在してて、事例がなかった。 」「そうなんですか、でもこの前、ふたつの能力を持った人に会いましたが?」「そうね、ふたつ持ちはたくさんという程では無いけど一定数いるのそれを、「二種能力保持能力者」というの、ちなみに、1種の人は、「単種能力保持能力者」と言うわ、これでわかったかしら?」「つまり、僕には、3個以上の能力が?」「その通り、あなたの場合今の所3種類ね、 」「なるほど、それぞれの説明をお願いします、」「わかったわ、まず1つ目、全種類魔法(オールタイプマジック)その名の通り、全種類(全属性)の魔法が使える能力、まぁみんなの風に言うと、「全種類の魔法を使う程度の能力」とかかしら、多能力保持能力者の能力は、「程度の能力」の部分がつかない仕様なの、そして2つ目は、単純なもので、超能力が使えるというもの、そして最後、3つ目、技を作り出す能力」「成程使い勝手が良さそうですね。」「そうね、まぁ話わおわりよ、なにか質問は、あるかしら? 」「大丈夫です。」「それじゃ霊夢のところに行きますか。」そして僕は、謎の空間にまた入ることになるのであった、
次回「平和にありがとうそしてさようなら」
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