(久しぶり☆)
12話START⬇⬇⬇
外
笹猫「おーい!マシュー!どこ〜?」
ーーー シーン ーーー
笹猫「返事がない…とゆう事はここにいないか…」
ーーー トコトコ ーーー
笹猫「…!!…やっと見つけた…笑」
木の下
放浪「…」((目を閉じてる
笹猫「???寝てるのかな???」
放浪者「…」(この声は笹猫?…少し寝たフリでもしてようかな)
笹猫「マシュ〜?」(マシュでも寝るんだ…)
放浪者「…」(笑いそうになるな…そろそろ起きようかな…?!)
笹猫「…肌綺麗」(体温がない…やっぱり人形だから…心音とかあるのかな…??)((放浪者の頬に手を添える
放浪者「…」(笹猫の手…暖かいな…)
笹猫「…!…」(心音が…ない…そう、だよね…)((放浪者の胸元に耳を当てる
放浪者「…何をしているのかい?」
笹猫「ッ!!?ま、しゅ…寝てたんじゃッ」
放浪者「目を閉じていただけさ……何で悲しげな顔をしているの?」
笹猫「え?…あぁ…えっと…」
放浪者「なに?」
笹猫「マシュは、人形だから…本当に体温がないなって…思って…それに、心音もなくて…本当に人じゃなくて…人形としての存在なんだなって…思って…」
放浪者「…もし、僕が君と同じであれば…心があったかもね…」((笹猫の頬に触れる(もし、君と同じだったら君を温めることも出来たのかもね)
笹猫「ッ…//…ごめんね!こんな話して!」ニコ
放浪者「別に良いさ、それじゃ、帰ろうか」
笹猫「うん!そうだね!帰ろうか!」ニコ
放浪者「…笹猫」((腕を掴む
笹猫「ッ!?//ど、どうしたの?///」
放浪者「チュ」
笹猫「ンッ!!?/////」
放浪者「…さて、帰ろうか」((手を繋ぐ
笹猫「な、さっ、さっきのは何???!/////」
放浪者「さぁね笑」(目を開けたら君が僕の事を見ていた…//変わった起こされ方だな//笑まぁ、悪くなかったけどね笑…本当に可愛かった笑)
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡100
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