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ソマリアは元気にしているだろうか。今から約555年後の地球。太平洋のど真ん中に大きな島が現れた。大きさは中国の3分の2くらい。それを最初に見つけたのがソマリアだった。ソマリアは漁師をしていてその帰り道に見つけたという。ソマリアはこの島を、「ラメラト大国」と名付けた。そこから約3年後、ラメラト大国にも観光客が来たりとずいぶん発展してきた。そんなある日、自分に一通の電話が来た。その内容は、ソマリアが交通事故で死んだと言う内容だった。ショックだった。いつも一緒にいたソマリアが死んだなんて、、いつもはあまり泣かないが、そのときは大号泣した。ホントに悲しかった。1ヶ月後のソマリアの葬式は、ラメラト大国の真ん中の「ラルクスル」というところで行われた。参加者は約1万人。ソマリアの葬式では、ソマリアの大好きな黄色の風船を飛ばすということもした。