照「兄貴達、お疲れ様〜!」
那津港「お久しぶりです!」
何か、親戚のお兄さん達に会いに来たみたいなんだよね~
将士「おっ、来た来た 久しぶり~」
研二「久しぶり~、照君も那津港君もおいで、おいで」
山葵「わっ、久しぶり〜! 大人っぽくなったね!」
照「那津港言う事あるでしょ」
照・那津港「日置さん、樽美酒さん、山葵さん、新年明けましておめでとう御座います。 今年も僕達兄弟共々宜しくお願い致します。」
研二・将士・山葵「明けましておめでとう御座います 今年も宜しくお願い致します」
研二「はい、挨拶も終わった事だし、食べたり飲んだり話したりしよう!」
山葵「おいで〜、あっ、お神酒回し飲みしなきゃ」
日置「どういう順番で行く?」
照「何か、順番あったよね、那津港覚えてる?」
那津港「年長者からじゃなかったっけ?」
照「多分、そう」
研二「じゃあ、俺から飲むね」
日置「何かパワー貰った気する」
山葵「確かに、何かそんな気する」
照「うん、有難いものだね 那津港は、少し口つけるだけにしときな」
那津港「確かに、有難いけど」
研二「美味しくないでしょ笑笑」
那津港「めっちゃ苦いです」
日置「何か食べて口直ししなきゃね」
山葵「栗きんとんとか?甘いもの?」
那津港「照兄ちゃん、あれとって」
照「はい、口開けて~」
那津港「いや、自分で食べるから」
照「いいから、口開ける」
よっぽど、苦かったのか眉をひそめて、舌を出す那津港の顔が面白すぎで少しニヤケそうなんだけど笑笑
那津港「照兄ちゃん、はやく」
研二「全く、弟に意地悪するなよ 那津港君、はい、あーん」
那津港「んっ!」
研二「どう? 美味しい?」
那津港「甘くて美味しいです!」
研二「そうか、そうか笑」
俺の弟みたいなもんなんだよな~ 那津港君可愛い
山葵「ねぇ、ねぇ、那津港君 山葵兄さんって呼んでみて?」
那津港「え、えっと山葵兄さん」
山葵「良い! めっちゃ良い! 俺達皆んな、そういう呼び方してよ!」
那津港「良いんですか?」
将士「大歓迎 だって距離感じてたし、兄さん呼び良いじゃん」
照「兄貴達、那津港で遊んでます?」
研二「遊んでないよ 前々から気になってただけ 兄さん呼び良いなって思っただけ」
山葵「弟みたいで良い!」
研二「SASUKE5兄弟って感じ?」
将士「良いねぇ!それ、那津港君もトレーニングはしてるしね~」
照「那津港、怪我したら嫌」
山葵「そのためのトレーニングじゃない?」
研二「そうだよ〜! SASUKE出させようよ〜! 今年こそ」
日置「俺の子供達も那津港君SASUKE出ないの?って期待してるんだよ、良いだろ?照君」
照「………考えとく」
那津港「ほんと?!」
こんな感じで皆んなでわちゃわちゃした集まりでした
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