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初めまして!りゅちゃまると申します!!これから夢創作始めようと思います!!初めて書くので内容がむちゃくちゃだったりしますが、最後まで読んで頂けると幸いです!
私はゆい。夢ノ咲学院の2年生。特に何にもないただ平凡な学院生活を送っていたはずだか…まさかあんな事になるとは…
今日から新学期になり、新しいクラス新しいクラスメイトに出会った。隣の席は誰だろう?どんな人なんだろう?そうドキドキさせながら新しい教室に入った。
「あれ?まだ来てないのかな…」もうチャイムなるのに…先生が教室に入り、1人1人名前を呼ぶ…
朔間は休みか…
どうやら隣の席は朔間凛月と言う人の席らしい。
朔間凛月…あれ?確かKnightsの朔間凛月?!
今日喋って見たかったのにな…
「はぁ…明日はきっと来るよね!」
明日来ることを信じ、放課後になった…
ゆい 「はぁ…今日は誰とも喋らずに学校終わってしまったな…」
「今日は好きな番組あるから早く帰ろうと!」
ドタドタ…バン!!誰かにぶつかった…
「ご、ごめんなさい!!」
泉 「ちょっと〜!廊下走らないでよね!危ないんだからさ!」
ゆい 「す、すみません…」
「つ、つい早く帰りた過ぎて…」
泉 「あんた、もしかして2年生?朔間凛月って子知らない?」
ゆい 「朔間凛月?あっ!今日は学校休んでましたけど?」
泉 「もしかして同じクラスメイトの子?名前は?」
ゆい 「ゆ、ゆいです…」
泉 「ゆい…いい名前じゃない」
「ちょっとあんたに頼みたい事があってねぇ」
ゆい 「私に…?」
泉 「そう。これを朔間凛月って子に渡して欲しい。」
ゆい 「わ、分かりました!」
スっと私にメモみたいな物を渡した。
泉 「そう言えば自己紹介してなかったねぇ〜。俺は3年の瀬名泉。Knightsって言うグループに所属してるだよねぇ〜。」
(Knights…?という事はその瀬名先輩と言う人も朔間凛月という人と同じメンバー?)
泉 「今日本当はKnightsで集まる予定だったんだけどその子だけ来てなくてねぇ〜。本当に困ったよねぇ〜。」
泉 「ところであんたはアイドルとかに興味ある?」
ゆい 「アイドルですか…私アイドルとかはちっとも興味なくて何も知識が無くて…これじゃプロデュース科に入った意味が無いですよね…」
泉 「あんたプロデュース科の子だったの?!」
ゆい「は、はい…」
泉 「是非Knightsの専属プロデューサーになってくれない?」
ゆい「わ、私がですか?」
泉 「そう。Knightsのリーダが1年生からもう1人メンバーを増やしたいっていいだしてねぇ。でも1年生も入学したてだし、まだ早いんじゃない?って言ってもどうしても今から探してすぐにでも新体制にしたいって聞かなくてねぇ…
泉 「そこであんたにメンバーにふさわしい子を見つけて欲しいの。スカウトって言う形になるんだけど。」
ゆい「スカウトをするのですか…?」
泉 「そう。スカウトするの。」
(私なんかに出来るのかな?不安だな…)
泉 「クラスメイトの朔間凛月って子に頼みたいと思って紙渡そうと思ったんだけど、あんたと2人で探して欲しんだよねぇ〜。」
ゆい 「わ、分かりました!頑張ります!」
こうして私のKnightsのプロデューサー生活が始まるのでした!!