※ ほびたんの一人称僕になってます
※ 地雷 注意 !
ホソクside
今日は嫌いな授業があって 今は 屋上でサボってる 。
… ユンギヒョン話せるかな 。何て思い カトクを開く 。
〈 ユンギヒョ ~ ン ‥ ! 今お話出来ますか ? 〉
そう送ると 少し して 既読が付く
〔 話せるけど ‥ 御前 ,授業は ? 〕
そんな返事が 。
〈 何か だるいんでサボってます ! 〉
そうやって 僕が言うと …
〔 御前が サボるとか以外だな 。ㅎ 〕
なんて 返信が 。以外 … なのかな ?
〈 そうですか ? ㅎ 〉
同じ様に ㅎ を 付けて 返信する 。
〔 うん , 〕
少し素っ気無い気もするけど … それがまた ユンギヒョン ! って感じがするんだよねぇ …
〈 嫌いな授業の時は 大体 屋上に居ます ㅎ 〉
そうやって 返信する 。
〔 そうか ㅎ ,… 暇なら 電話でもするか ? 〕
そうやって返って来た 。勿論 僕は 話したいから …
〈 良いんですか ?! したいです ! 〉
って 返した 。
〔 ん ,なら 話すか 。 〕
思わず 口角が上がる 。
そうこうしていれば電話が掛かって来た 。
[ もしもし っ ! ]
と 元気に言う 。
[ もしもし 。 ]
[ お疲れ様です っ ! ]
[ お疲れ様 。 ]
[ やっと ヒョンと話せたぁ ~ … ! ]
ただただ 話したい 。そんな想いで 。
[ そうだな 。 ]
[ ひ ひ っ … ㅎ ]
思わず 嬉しくて 笑い声が溢れた 。
[ ふ っ … ㅎ ]
そうやって笑い返してくれた 。
何気な ~ く 話して居ると … がちゃっ _ と ドアが開く 。そうしたら …
「 ホソギヒョ ~ ン っ ! ♡ やっと見つけたぁ … 」
グギが 入って来た 。
『 へ … っ ?! グギ ?! 何で居るの ?! 』
僕は驚いて 目をまん丸にした 。
[ ホソギヒョン読んで来い ! って言われて ! ♡ ]
何て にっこり笑顔で言うもんで 。
[ … 誰か来たか ? ]
そうやって ユンギヒョンに問われる 。
[ あ ‥ そのえっと … ユンギヒョンすみません … ! ちょっと グギが … ]
少し困惑しながら こう告げる 。
[ … 全然大丈夫 。 ]
ユンギヒョンは間がありつつも そう言った 。
[ 誰か来たんなら 迷惑だと思うし 切るぞ 。 ]
何て言われて …
[ へ … あ ! ユンギヒョン ‥ っ まっ … ]
ツーツー ”
『 切れちゃった … 』
「 … ホソギヒョン … 今の誰ですか ? ♡ 」
そうやって 笑顔だけど … 何だか怒ってる様に言われた 。
『 えっと … 知り合い … の 人みたいな … ! 』
急に聞かれたもんだから 動揺しちゃって …
「 そうなんですね ? ♡ 良かったぁ … 彼氏じゃ無くてっ ! 」
そう ‥ この子は 人一倍 ‥ というか 僕に対しての 独占欲が強い 。 後 … 一緒にルームシェア … ? してる みたいな … 。まぁ僕からしたら 可愛い弟 。
きっと 好きな人が出来た。なんて言ったら 怒るんだろうなぁ … 。
『 あはは … っ ㅎ 』
「 ‥ あの人の事好きなんですか ? … そんな事 ,無いですよね ? ♡ 」
物凄い圧を感じた気がする 。
『 す … 好きな訳無いじゃん … ? 』
自分の気持ちに嘘は付きたく無いけど 。今は … 別 … ? みたいな … ?
「 ですよね ! にひ っ … ㅎ 」
『 ぁ … そうだ … 今日ね … ? その … 知り合いの人に会うから ,帰り遅くなっちゃうかも … ! 』
「 … 分かりました ! 」
ふぅ … 良かった 。
「 じゃ ,僕は 戻りますね ! 」
『 うん ! じゃあね っ ! 』
割合)
あの後 もう ずっとサボってたけど … それから ユンギヒョンから
お仕事が終わった 。って 来たから 今から 待ち合わせの場所に会いに行く 。
『 何処かな … ? 』
ユンギヒョンの働いてる会社 … ? みたいな所に呼ばれたから 勝手に入って来ちゃったんだけど …
『 ユンギヒョ ~ ン … ? 』
『 ぁ … ! 』
ユンギヒョンらしき人影が見えたから
其処の職場?というか皆がお仕事してる場所に入って行こうと ドアを開けたら …
{ … }
沢山の人が こっちを見てくる … ユンギヒョンも 気付いてるみたい 。
「 ホソガ … ((
{ きゃ ~ っ ! ♡ 可愛い ~ ! }
『 へ … ? 』
僕の周りに人が沢山 … 何で可愛いなんだろ … ?
『 ユンギヒョ … っ 』
人集りが出来て ユンギヒョンが見えない … なんて思ってたら 。
「 ちょっと ~ … その子困ってるから 退いてあげな ! 」
って 誰かが言うと 皆が退いてくれた … 其処に立ってたのは 金髪の 綺麗な目をした 人 。
「 で … 君は … ? 」
『 あの … っ ユンギヒョン … 探しに来ました … ! 』
「 ユンギヒョン ? あ ~ … ? 」
何故か にやにやし始めた …
「 もしかして … ユンギヒョンの好きな ((
「 ‥ ホソガ 。 」
その人が 何か言い掛けた所で ユンギヒョンが 。
『 ! ユンギヒョンっ ! 』
思わず笑みが溢れた 。
「 そんな 会いたかったのか ? ㅎ 」
わしゃわしゃ ” と 頭を撫でられる 。
『 ふ ぇ っ … // 』
何だか 恥ずかしくて …
「 あ ,ジミナ 。余計な事言うなよ 。 」
「 ひひ … はぁ ~ い 」
『 ユンギヒョ … っ … ? // 』
「 ん ,御免 御免 。 行くか 。 」
『 は ‥ はい っ … ! // 』
#ネクスト
ゆんちゃん と ぐぅちゃん … ライバル視されちまうよ () 1体どうなることやら … ?
コメント
3件
だよね〜!!!ぐうちゃんは人一倍、いや5倍!独占欲強いよね〜!!!ライバルすぎ…もうバッチバチ…😅 ぐうちゃんお仕置とかし始めるのかな………😅💗💗 も〜!楽しみ!