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((目覚
ら「ここどこ…?。」
白い天井、消毒液の何処か鼻をつんざくような匂い、人の声…。
ら「病院…?」
あぁ……死ねなかった。なんで?なんで?なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで?????
なんで死ねないの???????
((ドアが開く
ガラガラ
((びくっ 驚
ら「だ、誰、来ないで、……。」
ぺ「俺はぺいんと、医者だよ!!」
ら「…。」
ぺ「これかららっだぁの看病をすることになった、宜しくね!。」
ら ((頷く
あれからぺいんとと言うやつは毎日毎日俺のところに来て話しかけてきた。俺はずっと無視しつずけていた。そんなある日、ぺいんとは屋上に行こうと言い出した。俺が飛び降りようとしたのを知っていないのか…と思ったが気分転換にでもなるだろうと思い頷いた。
((屋上 夜
ぺ「天気、いいね、」
ら「うん、」
ぺ「あ、!喋った!!やったぁぁぁぁぁぁぁ!」
ら「うるさっ」
ぺ「あ、ごめん笑」
ら「ずっと喋って無かったから声出しずらいな、…」
ぺ「だよね、ゆっくりでいいからね!」
ら「ありがと、…。」
ぺ「風涼しいねぇー!」
ら「うん、笑」
ぺ「どしたのー?」
ら「いや、なんか面白くなっちゃって笑」
ぺ「え、俺面白いこと言った!?笑」
ら「wwwwww」
ぺ「wwwwww」
ら「あーぁなんか久しぶりに笑ったなぁ〜、」
ぺ「俺も笑」
ら「俺さ、夜が好きなんだ。」
ぺ「え、俺も!!!笑」
ら「そうなん!?同じだね、笑」
ぺ「ね、笑」
なんだろう、ぺいんとと一緒にいると安心する。他の人とは違う何かを感じる気がする。
ら「おまえにだったら何話してもいいわぁ〜笑」
ぺ「え、!ありがとう!!俺もらっだぁにだったらなんでも話せる気がする!笑」
ぺ「そろそろ部屋に帰ろっか、笑」
ら「そうだねー!」
あぁ、この時間が終わってしまう。
何処か胸に虚しさと寂しさを覚えながら階段を下っていく。
((部屋
ぺ「じゃぁおやすみ、らっだぁ。」
ら「うん、おやすみぺいんと笑。」
また明日、
いやぁー物語書くって簡単じゃないね、私天才じゃないからさ、いい物語書けないや、笑