クロノア視点。
トコトコトコ)
俺はクロノア、現在しにがみくんの所へ
向かっているところだ。
クロノア「これじゃ、時間の問題かなw」
実は最近しにがみくんがある仮説を立てている見たい。
かなりいい線行っててびっくりしてるよ…
もしかしたら、記憶を思い出すかもしれない。
って思っちゃうなぁ…
ガラガラ)
クロノア「しにがみくん…は寝てるな」
しにがみ「んん…(ガサ)」
もうそろそろ起きそうだね、待ってよう。
…俺も眠いな…寝ようかな?w
寝不足気味〜…。
クロノア「水買っ(((」
しにがみ「あっさだー!」
クロノア「Σ(゜Д゜)」
しにがみ「…へ?」
しにがみ「クロノアさん!?(クソデカボイス)」
クロノア「(キーン)お、おはよ!しにがみくん」
耳がキーンってするw
記憶がなくなっても相変わらずだなぁw
しにがみ「おはようございます…クロノアさん」
しにがみ「今日は来るの早いですね」
クロノア「んまぁ〜ね」
早く来すぎちゃったかな?
反省反省。
しにがみ「…ん?」
しにがみ「…違和感の正体…(ボソッ)」
クロノア「……?」
今、何か言ったような気がする…。
しにがみ「…」
クロノア「どうしたの?しにがみくん」
しにがみ「…クロノアさん?」
クロノア「ん、なに?」
しにがみ「…」
しにがみ「クロノアさんは、何か知ってるんですか?」
クロノア「…!?」
しにがみ「…なんて、じょーだんですよ!」
絶対冗談じゃないよね…
これは〜…
クロノア「あはは!そ、そっか〜!」
しにがみ「…ごめんね!クロノアさん!」
…何か、気づいたかな。
そういえばつい昨日……まあしょうがないか。
段々と気づいてきちゃってるし…これは、
そろそろちゃんと相談して決めなきゃ、かな。