pm 10:00
ymt「ゆうたぁッ、、行かないで、やだぁ、、」
やまとに呼ばれた気がして目が覚めた。
yt『ん、どした、、やまt、、って寝てる?寝言か』
「やだっ、置いてかないで、、」
『変な夢見てるな…起こすか』
『やまと、起きて』
「ん…ゆた、?」
『うん。大丈夫か?』
「良かったぁぁ…グスッ」抱付
『泣くな泣くな』
『変な夢見たのか?』
「うん…ゆうたが俺のこと嫌いって言っていなくなっちゃって」
『また?』
「うん…ごめん」
『謝んなよ。やまとはなんも悪くないでしょ?』
「うん…」
やまとのこの夢は初めてじゃない
そんなに不安にさせてしまってたのか。
何がそんなに心配なんだよ。こんなに俺は愛してるのに
『やまと、俺なんかした?』
「え、? 」
『最近毎日のようにそんな夢見てるけど、俺やまとのことそんなに不安にさせてるなら謝る』
「え、いや、、」
やまとは俯いた
何かやましい事でもあるのかと俺は少し不安になる
『言いにくいことか?』
「いや、そーゆう訳じゃないんだけど…」
『言ってみ、?』
やまとが他に好きなやつでもできたんじゃないかと内心怖かったが、表に出さないように声をかける
「あの、こないだの、コラボの時、、」
あぁそういうことか。
俺は直ぐに察した
『𓏸𓏸ちゃん?』
コクッ
やまとは頷く
要するに嫉妬だ。
なんだこいつ可愛すぎる
でもそれで毎日うなされるほどの夢を見させてしまったことが申し訳なく俺は口を開く
『嫉妬した…ってことだよな、?』
「うぅ…頑張って隠してたのに…」
『なんで隠したかったの?』
「だって…」
『うん?』
「ゆうた人気者だし、モテるし、俺なんかより数百倍かっこいいし!しょうがないかなって…」
『笑笑』
「なっ、なんで笑うんだよっ」
『いや、、可愛くて、、』
「!?」
『ごめんな。不安にさせて』
『でも俺はやまとしか見てないし、女性に言い寄られても全部無視するし、だから気にすんな?』
「そ、そーなの、?」
『うん』
「良かった、こんなこと言ったら嫌われると思って」
『俺はむしろ嬉しかったよ。ほんとに好きでいてくれてるってわかって』
「ありがと。これでちゃんと寝れそう」
『寝かせねぇよ』
ドサッ
「へ、?」
チュッ
「ん、んぅ…///」
「ちょ、ゆうた、? 」
『こんな可愛いの見せられて寝れるわけねぇだろ』
『俺のもうこんなんなってんだわ。』
やまとの足にモノを当てる
「なんで勃って…」
『お前のせいな』
サワッ
「んんっ…///」
クリクリ
「ひぁぁっ///」
チュッチュッ
「んっんんぅっ…///」
『今日は朝まで、な?』…
am 11:00
「ん…ふぁぁ(欠伸)」
「眠、、」
ムクリ
「痛っ!?」
隣のゆうたを睨みつける
『ん、?やまとおはよ』
「おはよじゃないよ!!めっちゃ腰痛いんだけど!」
『ごめんごめん笑』
『今日は1日看病してあげるからさ、ね?』
クリクリ(乳首触)
「んっ…///ちょ、朝だって、、」
『んー?なんのことー?』
クリクリクリクリ
「ゆうた、っ ほんとにだめっ、、」
『感じてんだ?朝なのにね、?』
『このまましよっか』
チュッ
「んっ…///んぅっ…///」
『やまと、いい、? 』
「あーもうっ」
『やまと』(上目遣)
「わかったよ…///」
『ありがと』
「んんっ…///」
終
読んでくれてありがとうございます🙇♀️
リクエストあればできるだけ書きます!
私の書く小説?だいたい長めなので暇潰しにでもまた呼んでくれると嬉しいです!
コメント
1件
最高すぎて泣けます