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ぺちゃ_24
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悠莉
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コメント
1件
うわあ、もうこの第2話、朝の慌ただしい空気感がすごく伝わってきました……!「ぼんさん」呼びの🦍くんの穏やかな声と、あとの兄弟たちの「食べてなくない?」のひと言が沁みますね。彼がみんなのために動いてるのに、自分は後回しにしてしまうもどかしさ、そして雨が降り出すラストがじんわりと胸に残りました。続きが本当に気になります🍀
このお話は
・暴行、虐めなどの表現
・🍆嫌われ(メンバーからは愛され)
・メンバーの多少のキャラ崩壊
などが含まれます。
設定:
・メンバー同居
・兄弟(🍆>🦍>🐷>☃️>🍌)
・全員学生
以降注意書き無しです。
ピピピッピピピッ
「ッ…」
時間を忘れ、心地よく寝ていた時
横で聞き慣れたの大きな音がなった。
またうっとおしい朝がやってきたらしい。
目が開けられなく、適当に手を伸ばし止めようと試みた
が、手は届くことなく音がうるさくなっていく。
それだけで起きることを余儀なくされてしまう。
「んーっ…」
ピッ…
重いまぶたを半ば無理やり開けて背伸びをする。
さすがにまだ誰も起きていないのか家の中から物音ひとつしない。
みんなの準備をしなきゃ行けない、そのことを急にふと思い出し
大急ぎで階段を駆け下りた。
「ええっと…確かパン派が…」
ブツブツと声にして考えてみんなの朝食と弁当を作っていく。
ジリリリリ…と横で音を立てるトースターの横で
ご飯を詰めるこの作業をしていると頭の中で
みんなの楽しそうな声が聞こえてくる、ような気もする。
「本当にこれで喜んでくれるのかな…?」
一応完成したと思うが、あまり自信がなくぽつりと言葉がこぼれた。
その瞬間、隣で俺を呼ぶ聞き慣れた声が俺を呼んだ。
🦍『ぼんさん、おはようございます』
おはよう、とその男と軽い挨拶を交わし上を見上げて時刻を知る。
思っていたよりも時が過ぎるのは早く、
または俺が起きるのが遅かっただけか
時刻は皆を起こす時間になっていた。
そう気づいたとき、足早に段差をかけて行った。
俺の前で朝食を食べる4人はみんな豊かな笑顔で笑っている。
なにか話しているようだが、まだやることがあるし足早にリビングを出ようとした
が、後ろから聞こえる声が聞こえてしまった。
🍌『そういえばぼんさんご飯食べてなくない?』
☃️『確かにぼんさん、食べてない…!』
🐷『いつもこの時間は食べてんのにな』
「…ッ」
盗み聞きする気はなかったが、そんな会話がたしかにしっかりと聞こえてきた。
別に俺に問いかけている、という訳でもないし
別に答えなくてもいいか、とリビングを後にした。
皆のベットを整えていた時、
下から行ってきますという明るい声が聞こえてきた気がした。
ハッと下におり皆を見届けた後
自分も行かないと、と重い扉を押し学校へ向かった。
外はポツポツと雨が降り始めていたところだった。
NEXT…♡5