〜50年後の幻想郷〜
〜ここは、【幻想郷】。幻想郷は、時に大きな異変が起きてる。その異変を解決する。正義の味方がいる!博麗神社で博麗の巫女をしてる。博麗の巫女 博麗霊夢と魔法の研究をしてる。普通の魔法使い 霧雨魔理沙と昔、幻想郷を襲ったことのある。妖狼の世界から来た妖狼の神様 名無しの妖狼神様だ。今日は、久々に幻想郷に異変が起きているみたい。〜紅魔館 (門前)にて〜 また、紅魔館の当主である。吸血鬼 レミリア・スカーレットが新たな異変を起こしたらしい。破壊神の悪魔 サタン・ビィラを使って! レミリア・スカーレット「ふっふっふ。」博麗霊夢「くっ!あんた!また、こんなに赤い霧張って!迷惑よ!今すぐ消しなさい!」レミリア・スカーレット「嫌よ。私たち、吸血鬼の一番の弱点は、何だと思う?」博麗霊夢「…。太陽?」レミリア・スカーレット「そう!太陽!」名無しの妖狼の神様「だから、こんな、赤い霧を張っていたのじゃな。」レミリア・スカーレット「今日は、ある理由でね。」霧雨魔理沙「ある理由って何なのぜ?」レミリア・・スカーレット「それは、私の次期当主を強化をさせてあげようと思ってね。」霧雨魔理沙「まさか…。」レミリア・スカーレット「ふっふっふ。あの時は、次期当主の話は、無しにしたけど…。私、気が変わったの。」「さぁ。サタン・ビィラよ!思う存分暴れなさい!」サタン・ビィラ「はい。レミリアお嬢様。」「ふっふっふ。さぁ。そこの紅白巫女達。思う存分遊ばせてもらうぞ!」「闇符 鋼の触手地獄。」 キン! 霧雨魔理沙 名無しの妖狼の神様 博麗霊夢「うわっ!」霧雨魔理沙「危ないのぜ!」サタン・ビィラ「ふふ。」霧雨魔理沙「今度は、私から行くぞ!」「魔砲! ミルキーウェイ!」サタン・ビィラ「ふっふっふ。 こんな技、俺様に効かんわ!」博麗霊夢「くっ!今度は、私から。」「スペルカード発動!博麗陰陽術! 」サタン・ビィラ「俺の触手が……うっう。」名無しの妖狼の神様「ふっ。わし らを倒せまいであろう。幻想郷の破壊神の悪魔。」サタン・ビィラ「うっう。」レミリア・スカーレット「くっ!サタン!あなた、何してるの!このままで終わらせないわよ!」「博麗霊夢!今度は、私が相手よ!」博麗霊夢「いつまでもかかって来なさい!レミリア・スカーレット!」レミリア・スカーレット「スペルカード発動! 神槍!スピア・ザ・グングニル!」名無しの妖狼の神様「うわっ!」キーン!名無しの妖狼の神様「レミィ!お前さんは、何が目的じゃ。」レミリア・スカーレット「私は、サタン・ビィラを強化させ、幻想郷全体をそいつに託す!それが目的よ!」八雲紫「レミリア・スカーレット。そんなことは、させないわよ。」レミリア・スカーレット「あんたは、八雲紫…。なんで?」八雲紫「レミリア・スカーレット。あなたは、一つ、間違えているわ。」レミリア・スカーレット「何よ。私のどこが間違えているってのよ。」八雲紫「サタン・ビィラを強化させても…。フランの闇は、戻らないわよ。」サタン・ビィラ「レミリア当主、どう言う事だ。」レミリア・スカーレット「私には、妹がいてね。名前は、フランドール・・スカーレット。今は、紅魔館の床下にある地下牢に閉じ込めてある。あの子の能力は、危険だからね。」霧雨魔理沙「だからか。」博麗霊夢「悪いけど…。あんた達2人を夢想封印させてもらうわよ。」「霊符!夢想封印!」サタン・ビィラ レミリア・スカーレット「わぁー!」〜紅魔館にて〜 十六夜咲夜「レミリア様サタン・ビィラおぼっちゃまお帰りなさいませ。」レミリア・スカーレット「うー。」サタン・ビィラ「…。」〜紅魔館にて(地下牢)〜 レミリア・スカーレット「フラン。いる?」フランドール・スカーレット「お姉様…。」レミリア・スカーレット「フラン。ごめんね。博麗の巫女また、倒せなかった…。」フランドール・スカーレット「そう。」「でも、お姉様…。無理しないでね。」〜END〜
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