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龍也「チッ…ここにもいやがる!」
ウィル「海斗が戦えないんだ!俺らで倒すぞ!」
リビオン「ふん!」
龍也「がぁ!」
リビオンの攻撃が龍也に直撃した
ウィル「クッソ!」
龍也「これを使え!」
「あぁなるほどな」
龍也は自分の銃をウィルに託した
ウィル「じゃあこれを使うか」
ウィルはカードを取り出した
銃音声「カードON」
銃音声「elephant」
ウィル「はぁぁぁ」
ウィルが引き金を引くとゾウの形をしたエネルギー波が放たれる
リビオン「がぁぁぁぁぁぁ!」
爆発
龍也「それ先に使えば良かったくね?」
ウィル「完全にこのカードの存在を忘れていたよ」
「ふざけるな!」
エボルブ「まぁまぁ喧嘩はよせ」
龍也&ウィル「!?」
エボルブ「まぁまぁ武器を置け〜俺は戦いに来たんじゃない」
「じゃあなんの用だ」
エボルブ「お前にはこいつと戦ってもらう」
リビオン「がぁぁぁぁぁぁ!」
ウィル「ただのリビオンじゃないのか」
エボルブ「こいつは人間から作られたリビオンだ」
「ただのリビオンとは段違いに強い」
エボルブは龍也とウィルに人間から作られたリビオンを見せる、そして2人にリビオンが襲いかかる
龍也「あっぶね!?」
2人が油断している時にリビオンはとてつもない速さで攻撃してきた
龍也「どうすんだよウィル!」
ウィル(どうすればやつを倒せるんだ)
ウィルが心の中で悩んでいるその時
???「たぁぁぁ!」
龍也&ウィル「!?」
???「2人共だいじょぶか」
そこにはライダーが立っていた
ウィル「お前海斗じゃないな」
モデル「俺はモデルさ」
龍也「モデル?」
モデル「海斗君だっけ?あの子カードで変身するけど俺はこの動物や機械とかの模型で変身するからモデルなのさ」
モデルが2人に説明しているとリビオンが襲ってくる
ウィル「おい後ろ見ろ!」
リビオンが強力なパンチをしてくる
モデル「おっと〜危ない危ない」
リビオン「何?」
モデル「へぇ〜このリビオン喋れるんだね!」
「そいつは人間がリビオンになっちまってるんだ!」
モデル「へぇ〜人間がねぇ〜」
「じゃあこれで決めるか」
剣音声「modelscan」(モデルスキャン)
「チーター!」
モデル「これでも食らっとけ!」
モデルが剣を振るとチーターが一直線に走ってリビオンを切り裂く
エボルブ「おぉ〜貴様やるな」
モデル「今お前を倒してもいいんだぜ」
「じゃあかかってこい」
「じゃあ覚悟しろ!」
モデルがエボルブに襲いかかるとエボルブが手から紫色の球体をモデルに向かって投げる
モデル「なんだよこれ……」
エボルブ「🤌👉(パチンッ!)」
エボルブが指パッチンをするとモデルについている球体が爆発する
モデル「がぁぁぁぁぁぁ!」
エボルブ「じゃあサイナラ〜」
ウィル「待て!」
龍也「行っちまったな」