pnsn

ノベル！！を！！！かきたい！！

ってことで書いちゃいます

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初ノベルだからよくわかんないけど頑張ります

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ｰｰｰ

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sn　「　お揃い、ですね！　」

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pn　「　…！  あぁ 、笑　」

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俺の彼女、snはそういうと にぱッと向日葵のように笑った。

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sn　「　一生大切にする〜！　」

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そういうと snは さっき雑貨屋で買った、

“お揃いのキーホルダー”を持ちはしゃいだ。

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pn　「　ほんとに、？　」

sn　「　もちろんです！　」

sn　「　これでも約束は守る方なんですよ〜？　」 ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

pn　「　そっか！なら俺も絶対大切にする！！　」

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sn　「　やった〜！絶対ですよ！　」

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pn　「　もちろん！　」

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あの頃はずっと一緒にいられると思ってた

おじいちゃんになるまでずっと、

“愛しあえる”と思ってた

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pn　「　snッ？！　」

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病室のドアを勢いよく開けると、そこには珍しく弱っているsnを見つけた

そう、snは1時間前に交通事故に遭い、病院へ運ばれていたのだった。

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pn　「　sn？sn？　大丈夫か？　」

sn　「　pn、さん…？　」

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pn　「　あ、あぁ 俺だ…　」

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sn　「　これ…　」

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pn　「　それ…！　」

sn　「　…ぼく、”これ”を持って死ねるなら幸せ、です…笑　」

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snが手を握りしめて持っているものは、あの日買った”お揃いのキーホルダー”ㅤだったㅤ

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pn　「　あ…あ、　」

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sn　「　pnさん…　」

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pn　「　え…？　」

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sn　「　今までありがとう…幸せでした　」

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そう言うとsnは、どこか悲しそうな笑顔で言った。

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ﾋﾟｰｰｰｰｰ ｯㅤ

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医者　「　3月9日4時02分、ご臨終です　」

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数日後、葬式も終わり俺はsnの墓の前に来た。

そして何かを祈ると 、”アイビー”の花をそっと墓の前に置いた

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pn　「　…  待っててね。　」