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はじめまして!
ゆーといいます!
普段はゲームしてるただの腐女子です!
突然ですが私、最近ハマってるものがあるんです!
それは…
「やっぱ、やめられない…」
そう、薬
普通はやっちゃいけないんですけど、やめられなくて…
「あぁー!うわぁ!きたよ、ふわふわが!
これがいいんだよな〜!」
そう、私はこの浮遊感が好きでやるんですけど…
流石にこう見るとやばいやつにしか見えねぇ…
「あはは!今ならなんでもできる気がする!
何しようかな?、そうだ!海に行こう!
そして、泳いで、明日のテストに備えよう!」
あらら、まずいですね…
ヤってる最中に海行くとか…
正気じゃねぇ…(
「あれ、海ってどうやって行くんだっけ?」
「それより、ちかあくにうみあった?」
「あれ、ろれつが、まわらなくなってきたぁ…」
あ、よかった、行かなくなりましたね
でも、やばい症状になってきてますね…
「んゅ?じぶんってなんだっけ?
あれ、こあこのせかいも、あるの?」
意味わからんこと言い出したぞ自分(
さぁ、もうすぐ親が帰ってくるが?
「あぇ、いまいつ?
とま、すきなのは?
あ、かえる、」
…???
わかんねぇわ…自分なのに…
ピンポーン
あ、帰ってきたよ…?
「え、なんだろ」
「あるけない…」
四つん這えになってる…
「はぁい?」
母「もっと早く開けなさいよ…って、何よあなた。
その無様で汚らしい格好は。立ちなさい」
「んぅ?」
はぁ…きたよ、久々だなぁ、あいつの女王様みたいな態度…
母「ん?じゃないわ、早く立ちなさい。
私はあなたを産んだ母親よ?
敬意を持って。
ほら、早く」
「…わかんにゃい」
母「は?」
「あたし、わかんない、なにいうの?
あなた、
だれ?」
母「なっ…実の母親を忘れるなんて…!」
「え?おこるの、?」
母「それと、何?その話し方は!
気持ち悪い…!
さっさと退きなさい!」
「あたし、キモくない!
あたし、ひとだから!」
母「うるさい!どけ!」
「いや!」
あちゃー…
しがみついてるよ…
母「離せって言ってんでしょ…
このゴミ虫が!!
離れろ!」
「!うぅっ…」
やば!あいつ蹴ったよ…
やべぇ、殴りてぇ
「いや!!はなれる、や!」
母「?!
気持ち悪く来ないで!!」
「ああああ!!」
ついに喋れなくなってる…
母「チッ、気持ち悪いし、うるさいし…
もう死んでしまえ!!」
「っえ?」
母「いつも家事もできない、勉強もできない…
ただの役立たずが!
私が産んだ意味は?
あの痛みの意味は?
数ヶ月耐えて来たけど、もううんざりよ!!
もう、私の目の前から、私の近くから、消えてちょうだい!!!」
っえ…!?
あいつ包丁とって…
ザシュ
「あ………」
母「………あれ、私何して…」
母「あ………そうだ、殺したんだわ
娘を…あの忌々しい娘を………
…………?
忌々しい?
いや違う…
あの子は忌々しくなんか、寧ろ、可愛い、私の、娘…………
……………………………………。
あ…
あ………
…ご…め、なさい…」
なんだこいつ、さっきまでは偉そうにしてたのに、今は弱気になって…
しかも、可愛い娘って
意味わかんねぇ…(
まぁ、こいつも情緒おかしかったんだな
同情はしないけど…
…。
あ、そろそろ時間だ
それでは皆さん、楽しんでくれたかな?
…楽しいわけねぇか
まぁ、私が言いたいのは、薬はやめたほうがいいってことと、親があんな態度でも、小さな愛情があるかもしれないので、最初から嫌悪はしないようにしようってことかな
親のやつについては、親だけが悪いわけじゃないってこともあるね
実際、「家事もできない勉強もできない」は、どれくらいできないかわかんないしね
とりま、私の罪はこんなところかな?
…てか罪ってなに?
まぁいいや、それじゃ、また次の小説でー
って言っても、私はいないけど、
バイバイ〜