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光色んなものが霞んでいく瞬間に光を見つけたかった。
その光が何なのかも解決したかったんだ。
見つかった瞬間何を思うんだろう
ありふれた日々を過ごして、当たり前のように歳を重ねていった。
そんなある日
君に出会ったんだ。
君はすごい笑顔で僕の話を聞いてくれて、話してくれてたのに何も思わなかった。
何も思いたくなかった
それでも君は僕のことを見つめてくれてた
それなのに、それなのに
期待に応えないといけない、何とか幸せにしないといけないと思うのがめんどくさかったかもね
だから君を光だとは思わなかった、思いたくなかった。
君に出会ってからは、ありふれた日々では無くなってた。君のことを日々考えながら歳を重ねていった
そして気づいた
光は自分目線だけでは無い。
彼女も僕の事が光だったんだ2人で一つの光になりたかったんだ
涙が頬を通り過ぎて地面に落ちて音が鳴った
『心と一緒に』
初めて君に言うよ
ありがとう