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彩里「は?え?」
彩里は、少し戸惑っている
謎の男が、名前を決めてくれるのを待っている
男「ん?だから、俺の名前を決めてくれって、」
彩里「ん〜、ちょっと待って?」
彩里「名前か、、、」
彩里「ちょっと待って、なんで自分で決めないの?」
男「俺一人じゃ決められないの、アンタが決めろって」
彩里(どうしても、決めないと行けなさそうだね、)
彩里「じゃぁ、アイリッシュとか?」
男「それいいな!良し!決まり!」
男は嬉しそうだ、
彩里(これでいいんだ)
男「それじゃぁ、こんな暗いところから、さっさと出るか、」
男がそういうと、いきなり場所が変わり、
そこは、殺伐としており、彩里に本当に地獄に来たのだと、思い知らせる、場所だ
彩里「何、これ」
アイリッシュ「ここがホントの地獄だ、」
彩里「ここが、地獄」
アイリッシュ「そう、ここが地獄、」
アイリッシュ「そうだ、ここに来たことないだろうし、俺が案内してやるよ」
アイリッシュは地獄の至る所を紹介してくれている
アイリッシュ「ここが商店街みたいなところ」
アイリッシュ「美味いものがいっぱいあるんだぜ!」
彩里「美味しそう、」
アイリッシュ「特にこの人間の〇〇〇〇とか」
彩里「美味しそうね、」
アイリッシュ「そして、ここは映画館とか娯楽施設があるところ」
彩里「じゃぁ、こっちは?」
アイリッシュ「だめ、」
アイリッシュは冷たくそういう
アイリッシュは、は!としたような顔で
アイリッシュ「あーあー、こっちはまだ来ていい場所じゃないんだ、後々教えるよ」
彩里「?」
彩里「うん、」