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アイリッシュ「さて、映画でも見る? 」
彩里「うん!どんなのあるの?」
アイリッシュ「A〇と、ホラー映画かな」
彩里(A〇とホラー以外映画ないんかい、)
アイリッシュ「A〇とホラーどっちが見たい?」
彩里「ホラーかな、」
アイリッシュ「じゃぁ、早速見に行こう!」
彩里「うん、」
映画館上映中
「ま、まさか、貴方が〇し屋なんて、」
「今更気づいたのか?w」
「ま、待って、〇さないで」
「いやー!!!!」
数時間後アイリッシュと彩里は映画を見終わって帰ってる途中だ、
彩里「あのさ、アイリッシュ?」
アイリッシュ「なんだ?」
彩里「私たち、どこに向かってるの? 」
アイリッシュ「俺の家だ、」
彩里「アイリッシュの家? 」
アイリッシュ「そう、俺の家」
アイリッシュは少し誇らしげに言う
アイリッシュ「もうすぐ着くぜ」
彩里(アイリッシュの家どんな感じなんだろ)
アイリッシュ「お!着いたぜ」
アイリッシュの家は普通の家より少し大きい家だった
彩里「おお!大きいね」
アイリッシュ「まぁ、俺たちは、な」
アイリッシュ「立ち話もなんだし中入って喋ろうぜ、言いたいこともあるしな」
アイリッシュと彩里はアイリッシュの家に入った
アイリッシュの部屋
アイリッシュ「話したいことがあってよ俺、 」
彩里「なに?」
アイリッシュ「俺もお前と同じ悪魔なんだが、」
彩里「それは知ってるけど」
アイリッシュ「俺はここ地獄で生まれた、悪魔なんだ、」
彩里「それで?」
アイリッシュは少し悩んで、話し始めた
アイリッシュ「俺は、いや、俺たちは、使命を持って生まれた、悪魔なんだ、」
彩里「その、使命って?」
アイリッシュ「、、、特別な地獄に来た人間に名前をつけてもらい、地獄を支配しろ、」
アイリッシュ「、、、、、」
彩里「、、、、 」
アイリッシュ「その、特別な人間ってのが、君なんだ」
アイリッシュは彩里に指をさす
彩里「、、、?」
彩里「私?」
アイリッシュ「そうなんだ、」
アイリッシュ「君は悪魔としての素質が高い、それが何を指すか、君は分かる?」
彩里は困惑して、考えた
彩里「何となく分かったけど、」
彩里「私がなんで、特別なの?」
アイリッシュ「それは、分からない、けど、使命を果たさなければならない、」
アイリッシュ「協力してくれる?」
彩里「分かった協力する」
アイリッシュ「え?いいの?ほんとに?」
彩里「いいよ!地獄を支配って面白そうじゃん」
アイリッシュはホット肩をなでおろす
彩里「それで、地獄を支配って、具体的に、どうすんの?」
アイリッシュ「それはまた明日話すから、今は寝よう、もう夜遅くだ」
彩里「分かった」
アイリッシュ「寝る場所あるから、着いてきて」
彩里「うん、」
アイリッシュ「ここが、君の寝床」
アイリッシュ「俺自分の部屋で寝るから、何かあったら部屋来て」
彩里「分かった 」
アイリッシュ「おやすみ」
彩里「おやすみアイリッシュ」
アイリッシュは部屋へ戻って行った
彩里(楽しそうだからって理由で話しに乗ったけど、大丈夫かな?)
彩里(まぁ、今色々考えても何も変わらないから、寝るか)
彩里はねた