がちゃ
「はぁ..はぁ」
「who is it !?」
「わあ菊くんだっ」
「あの皆さんその謝りたくて…」
「それは僕達もなんだぞ」
「え?なんで皆さんが謝るんですか?」
私が悪いのにどうして謝りたいのでしょう
「ヴェーあのね菊俺さ菊にいっぱいひどいことしたんだと思うんだ…
だから謝りたい
菊は俺達にやった事覚えてなかったのに、何も知らなかったのに俺達は理不尽に責めちゃってごめん!!!」
「フェリシアーノ君…」
「俺もごめんな」
「僕も変に怒ってごめん!!」
「皆さん…皆さんは悪くないですよ。
元はと言うと私の責任なので
国民も傷つけて許されることないですよ」
「…菊くん。君前の記憶思い出したの?」
「…はい。」
「あ!!耀さんは居ますか」
「耀の事かい?耀ならもうすぐ来ると思うぞ」
「そうですか。じゃあ先にもう一度皆さんに謝りますね
本当にお辛い思いをさせてすみませんでした」
「こっちもだよ」
「どうしたあるか?」
「あ…」
「あ…」
「耀さんその本当にすみまs」
「なんで菊が居るある」
「え、あ、そのもう一度謝りたくて」
「謝って許されると思うあるか?」
「許されるとは思っていませn」
「その言葉も表情も全部作りものあるか?
本田もう言うことは無いある
帰るよろし」
「え…」
言葉も表情も作りもの?
いや本当の思いで言って表情も本当ですよ
本田?耀さんはいつも私の事….
やっぱ嫌われますよね
この思いはなんでしょうね
この表情も
勝手に涙出てしまいます
立派な日本男性なのに情け…それって本当に思っていましたっけ
この口調もいつから
自分から行ったのにどうして自分勝手になってしまうのでしょう
私のせいで
耀さんが言っていることは正解…です
なんかもう何をすればいいのか分からないです
分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない分からない
全部全部もう分からない
「なにか耀の調子がおかしいぞ」
「ヴェッ菊涙!!大丈夫!?」
「大丈夫です…大丈夫では無いですけど」
「え?」
「私もう何も分かりません
謝っても謝っても謝っても謝っても謝っても
認められず、偽物のものを作っていつも自分を隠しています。耀さんの言う通りです
まあ私自身のせいで自分勝手すぎますけど。
ですが貴方耀さんじゃありませんよね…」
「何を言っているあるか」
「どうしたんだ菊!!それと耀もなんか様子が変だぞ!!」
「貴方本当に耀さんですか?
私の事本田呼びはビックリしましたけど
貴方の表情耀さんの時より嘘バレバレですけど」
「菊何を言っているんだぞ
耀は今はなんか様子おかしいけど多分本物なんだぞ!!菊も休め!!無理しすぎだ」
「無理?限界はとっくに超えてます
耀さんは私をいつも気にかけているんですよ
どんなに嫌いであろうと
でもこの人はその…雰囲気が全くしないんですよ
別人みたいに」
やばいです涙も言葉も止まりませんもっと皆さんの迷惑になってしまいます
「ねぇルートなんかあの菊俺達が見た菊みたい」
「ああ。でも俺達の見た菊よりはよっぽど優しくて暗い俺達の知っている菊だ」
「だね。でもまずはこれを止めないとね」
「菊!!俺達が耀を何とかするから菊は休んで!!
ある程度安心したらまた何時でも来ていいからね!!だってもう俺達は友達だもん!!」
「フェリシアーノ君…分かりました1回退出させてもらいます」
コメント
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んフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフ
待って2度目!?は?すき?