※南雲の兄貴…めちゃくちゃ好きなんです。
あんなにビジュアル良いのにギャグ味強い兄貴が最高です何故南雲の兄貴が右のお話が少ないのかわかりません(過激派
神の産物のあおなぐに出会ってから狂ってます。
青山✖️南雲
恋人軸
セッッッはしてないですが一応センシティブ。
ランジェリーっていいですよね。
あの時は酔っていた勢いだ。
トチ狂った己の行動力に何度も溜息を吐く。
この行動力が麗しいレディ達に向けられていたら…と現実逃避をしたくなるくらい頭が痛いのは酒のせいだけではない。
床に散らばった酒瓶。
スマホには記憶がない購入履歴。
手には可愛らしい小包。
その中身を確認して……
『………む、無理だな…』
絶対に青山に引かれる。
いくらあの青山でも、
南雲の兄貴、さすがにそれは…キツいです…ってホスピタリティ溢れた男前の苦笑いは見たくない。
ピンク色と紺の布があしらわれたセクシーめなランジェリーをタンスの奥深くに捩じ込む。
『はああああ…… 酒の力怖ぇ…』
…あの時直ぐに捨てれば良かった‼︎
『南雲の兄貴……コレ……』
泊まりにきた青山の手に持つそれに悲鳴がでかけた。
いや出た。
なんなら山鎌を取り出して青山の手にもつ布を切り裂こうとした。
なんでそれを持ってんだ。
証拠隠滅。
しかしこいつは華麗にかわしやがる。
おいこら避けんなッ!
『南雲の兄貴!是非着てください‼︎そしてセックスしましょう‼︎』
この馬鹿野朗のどたまに山鎌を振り下ろしてやろうと本気で思ったのは言うまでもない。
end
オマケ
『なんだかんだ着てくれる兄貴…最高です…
あ、梗平さん安心してください
写真なんか撮らずに俺の網膜に焼き付けます♡』
『黙れ…』
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