テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
緋八side
晩酌しようやー!って俺が誘ったのに俺の方が酒弱いから先につぶれた。
まだほろよい半分ちょっとしか飲んでないのに、やっぱ俺お酒あかんねんな。
一方でライはまだまだいけそうな雰囲気を醸し出しとる。
ベロベロに酔っぱらった俺を見てにやついとるわ
「あは、マナ顔真っ赤じゃん笑」
『1缶いこうとおもっとったのに、やっぱ無理やぁ笑』
「じゃあ残りはオレがもらおっと」
俺の手から缶がすっぽ抜けたかと思うと、隣でライがそれを飲んでた。
口に合ったんか知らんけどめっちゃペース早いし。
うとうとしながらライが飲みきるのを見詰めてると急に顔が近づいてきた。
そのまま唇同士が触れる。
『…へ、』
「…ふふ、アホヅラ」
『うるさ、急にやるからやん』
「オレ酔ったらキス魔になるタイプだから」
『そんなん聞いたことないで』
「まあ今作った設定だし」
『嘘なんかい!笑』
「ちゅーする口実が欲しくて笑」
悪戯な笑みを浮かべるライはさながら小悪魔。
こんなのが素で出来たら可愛い彼女になれるんやろうなと頭では思うものの、やっぱ俺には無理。
こんなんやっとったら正気じゃおれんて、多分3日で恥ずか死ぬ。
これが許されるんはライやからなんよなあ、とか思いながら今度は俺から唇を重ねる。
「ん、…マナ、口開けて?」
『ん?ぁ。』
大人しく口を開けるとちゅる、と小さく音が鳴ってライの舌が俺の口の中に滑り込んでくる。
お酒のせいでいつもよりちょっとだけ熱い舌が絡みついてきて、ビクリと肩が跳ねた。
されっぱなしは悔しいから負けじと舌を動かすと、それをも抑止するように舌を吸われて痺れるような感覚が走る。
あかん、負けたく無いのに、頭ふわふわしてきて…
『…んむ、ぁ…♡っちょ、どこ触っとんね…っん、♡』
「んー?苦しそうだったから。マナ俺の手好きでしょ?♡」
『ぁ、♡好き、やけど…待て待て脱がすなって、笑』
「いーじゃんする気になってんだから」
テント張っとったんか知らんけど俺のものがある場所をやらしい手付きで撫でてくる。
当然そのせいで俺のはおっきくなってもーたわけやけど、それを何食わぬ顔して取り出してくるもんだからたまったもんじゃない。
どんどん溢れてくるカウパーのせいでライの手が汚れていく。
ライの手と俺のそれの間から聞こえてくる水音も相まって、既にイきそうでやばい。
『はぁ、…ぅ、♡っライ、ライぃ…♡♡手ぇ、離して、♡』
「なんで?もう出そうだから?」
『ぅん、そ、っそぉ、やからぁ♡』
「やぁだ、やめたげない♡」
『なんっ…で、…ぁ、ほんまに、待って、ゃ、♡ぁ、♡』
「ほら、マナがせーし出すとこ見といたげるから。ね、イッて?」
『っひ、ぁ、いく、♡イきそ、ぉ”…っあ♡♡』
ライがなんか喋る度に、呼吸する度に、ふんわりと俺の耳に吐息がかかってそれさえも全部気持ちいい。
煽るような言葉と共に手の速度も増していって、そうすると勝手に快楽の量も増えていく。
ライと気持ちええこと以外なんも考えられんくらい快楽物質で脳が埋め尽くされたとき、可愛いなんてお世辞にも言えんような声と共に欲が飛び出してきた。
透明な液体にまみれとったライの手が、今度は白く染まっとる。
『は…っ、♡ぅあ…ん、ライ、♡』
「よしよし、ちゃんとイけたね」
『はぁ…っ、ごめ、手めっちゃ汚れて…』
「ん?マナのだから大丈夫。」
『…?!ほぇ、っちょ、何してんねん!!』
ライは不思議そうな顔をして、手に付いたその白濁液をペロ、となめた。
嘘やろ、絶対こんなん美味しいもんでもないのに。
しかもちょっと舐めるだけならまだしも、全部舐めとりやがったコイツ。
慌てて止めてももう遅い、ライの手は結構綺麗な状態に戻っていた。
「やっぱ苦いなー」
『味の感想とか言わんでええんよ』
「でも言った方が飲んだ感あって興奮しない?」
『うわー確かに…』
「それにさぁ」
多分漫画やったらどさ、って効果音がついとるんやろうな。ってくらい綺麗にベッドに押し倒された。
宝石でも閉じ込めたんかと思うくらい少しの光をも反射している大きな目と視線が混じり合う。
あ、ちょっとお月さんみたいに細なったな。
「普通の人なら恥ずかしいって思うこと、されたり言われたりするの好きでしょ」
『?!…そ、んなこと』
「無いって言うの?なら今日試してみよっか。」
『…何を、?』
「羞恥プレイ」
______________________________________
目の前にはどでかい鏡。背後には愛する恋人。
そんでそのどでかい鏡には当然俺とライが写っとる。
しかも、あられもない姿で。
「ねぇマナ見て?」
『や、嫌やぁ…♡』
「だぁめ、ちゃんと見て?マナのここが、俺の咥え込んでるとこ」
『や、ぅ…♡ほんまに、♡』
目を逸らしたら柔らかく怒られて、鏡を見たら結合部が目に入るからまた目を逸らして、怒られて。
延々とそれを繰り返しとる。
恥ずかしくて足を閉じようとしてもライの腕がそれを許してくれんし、自分の孔がちょっとだけ捲れて赤くなっとることなんか知りたくもなかった。
ちょっとだけ嫌で、恥ずかしくて、でも気持ち良くて。
ほんまに俺恥ずかしいこと好きなんかもしれんって、それを自覚したら更に恥ずかしくなってくる。
「てかマナのちんちん、もうへにゃへにゃになってるね」
『うるさ、酒飲んだんやからしゃーないやん』
「えーでも俺マナより飲んだのにまだしっかりしてるよ?」
『耐性がちゃうやんかぁ、……てかさっき俺1回出しとるやん!』
「あ、思い出した?俺が舐めたやつね」
『それは言わんでええんよ…』
くすくすと可愛らしい笑い声をあげながらも段々と手に力が入っていく様子は全く可愛くない。
ちょっとずつ俺の腰が勝手に動き出して、ライのちん…それ、が、見え隠れしとる。
可愛い顔しとる割にでかいんよなコイツ…ぁ、また前立腺狙ってきとる。
あかんこれ、もう俺出るもん無いのに。
『ライ、!♡なぁ、あか…っん、♡♡っ~…ゃ、ぇて、』
「んー、何がだめなの?」
『そこ、擦るの嫌や、ぁ♡』
「へぇ、やなんだ。でもさ、マナ。前見て?」
何も考えずに前に顔を向けるとまず見えたのはライの恍惚とした笑顔だった。
目尻と眉は柔く下がって、口角は緩くあがった赤い顔。
そこから少し左に視線をやると見たことのない表情をした俺がいた。
半開きの口からは透明な液体が少しだけ流れ出ていて、全体的に気の抜けたようなふにゃっとした顔。
それが自分だなんて思いたくなかったし、それをわざわざ見せた意味もわからんし。
「っは、だらしない顔。全部俺から見えてんのに、はしたないとこ見せっぱなしでいーの?」
『っぃ…♡こぉ…な、とこに、鏡、置いたん、ライやんか…♡』
「でもそれで興奮してんのはマナじゃんか」
『そ…れは、そぉ…やけど、…、ぅ”、っあ、♡』
なんか言いくるめられたうえに抽挿は速まっていく一方で。
もう立ち上がる見込みのない自身のそれは、出るものなんて無いはずなのに何かを吐き出そうと先がパクパクしとる。
何これ、絶対精子じゃないもん出るやん。
なんか…なんやろ、尿意が一番近いんかな。
だとしたらトイレ行かな、んやでも離してくれるかわからんし…。
『ライ、トイレ…』
「俺はトイレじゃないですー」
『ちゃぁ、今そんな茶番ええから、トイレ行かせて、♡っぅ”…ぁ、♡』
「なに、おしっこ出そうなの?」
『ぅ…ん、だから一回離、』
「やぁだ♡もうここで出しちゃいなよ、気持ちいいよ」
ライの吐息混じりの声が直接頭の中に流れ込んできて、何も考えれんくてなんかもう色々どうでもよくなってくる。
気持ちええならもう何でもええかなぁ。
油断した瞬間ぐり、と痼が押し込まれて突如強い快感の波にのまれた。
あ、腹ん中あったかい…どうなっとんかわからんから見たいのに、目チカチカして見れん、
『っ~~♡…ふ、ぅ…、♡♡』
「あーあ、漏らしちゃった」
『ぇ…ぅえ、っ……こ、っち、見んといて…』
「…ふは、真っ赤んなっちゃって。可愛いねマナ」
『ぅ…見るなて言うとるやんか…』
前に視線をやると鏡越しにライと目があった。めちゃくちゃこっち見とるやんけ…。
ふと目線を外したかと思うと、見せ付けるように首筋に1つ赤い印をつけて満足そうに笑った。
俺の肩に顎を乗っけたかと思うと、口角の上がった口が小さく動く。
「もっかいする?」
『…んー、』
「流石にやめとこっか笑」
ライに腰を持ち上げてもらって、俺はベッドサイドに手をついてライのものをゆっくり引き抜いた。
その辺にほったらかしといたティッシュを箱ごと引き寄せる。
後ろからライの精液が流れ出て来そうになっとるのはまあ一旦ほっとこうか…。
2枚くらいティッシュを引き抜いて、先に自分の身体にかかったサラサラした透明な液体を拭くことにした。
「あ、そういえばさっきのそれ」
『…漏らしたのいじるつもりなん?』
「いや、それ潮でしょ」
『…え?』
言葉にならない叫び声が部屋中に響き渡った。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!