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新月目線
1 9時頃のこと…
ある組織のボス(新月に銃を向けて)
「く、来るな!これ以上近づいたら殺すぞ!」
「…撃てるもんなら撃ってみては?」
ある組織のボス「お前、俺を舐めてるのか!!?」
「…さぁ?どうでしょうね?もしかしたら舐めてるのかもしれませんね?」
(組織のボスにバレないようにクナイを手に取る)
ある組織のボス「お前、本当に殺すぞ!」
「…貴方が私を殺る前に貴方が殺られるけどねボソッ」
ある組織のボス「あぁ?さっきなんか言ったk…」グサッ(新月のクナイがボスの胸に刺さる)
ある組織のボス「ああ”ぁ”ぁ」
「ふふ…油断は禁物…ですよ?…て、もう死んでるか」(後ろを向いて)
「…だれか居ますよね?いつまでも隠れてないで出てきたらどうですか?」
大森「…バレちゃってたか」
「…気配、隠しきれていませんでしたよ」
若井「え?マジで?」
「はい、私からしたらバレバレでしたよ」
藤澤「隠していたつもりだったんだけどなぁ」
「…”つもり“じゃないですか。…で、何か私にご用ですか?」
大森「うん、ちょっとね」
…やっぱり…この3人がたと話していると…あの子たちを思い出しちゃう…なんで…?…完全にあの頃の記憶は忘れたはずなのに…
「新月姉ちゃん」
「お姉ちゃん!」
「おねぇちゃん!」
…やだ…やだ…思い出したくない……やだ…やだ…
(頭を抱えて)
「…やだ……」
大森「え、ど、どうしたの?」
(新月のそばに行く)
「…や、だ………ヒュ…カヒュヒュ」(過呼吸になり始めてる)
藤澤「だ、大丈夫?」
(新月の背中を優しくさする)
藤澤「ゆっくり息を吐いたり吸ってみて」
「スゥ、カヒュ、フゥ…ヒュ…」
藤澤「そうそう、落ち着くまでゆっくり息を吐いたり吸って」トントン(新月の背中を優しくトントンとする)
「ヒュ…スゥ…フゥ…」(完全に落ち着いた)
若井「大丈夫だった?」
「はい…」
大森「良かった…」ギュ(新月を優しく抱きしめる)
「…へ?」
若井・藤澤(あぁ…元貴がこうなるっていうことはなんかある/な/ね)
大森「…」ナデ(新月の頭を優しく撫でる)
「…え…?」ウル(大森の手などの温かさに涙が浮かぶ)
大森「え!?ご、ごめん、いやだった?」
「…ううん…」フルフル(首を横に振る)
ポスッ(大森の肩に顔を置く)
大森「おぉ…」(少し驚く)
ナデナデ(新月の頭をまた優しく撫でる)
大森「”大丈夫だよ“」
「っ…」ポロ(涙が落ちる)
若井(優しく微笑みながら)
「好きなだけ泣いていいよ。…”辛かったよね“」
「っ……うわぁぁん、」ポロポロ(涙が次々に落ちる)
藤澤 サスサス(新月の背中を優しくさする)
「…今まで1人で”よく頑張ったね“」
「っ…うわぁぁぁん」ポロポロポロ(さらに涙が落ちる)
数分後…
大森目線
新月「…すぅ…すぅ…」
「寝ちゃったね」
若井・藤澤「うん」
「どうする?連れて帰る?」
藤澤「うん、その方が良いかも。ずっとここにいる訳にも行かないし…」
「じゃあ、連れて帰ろっか」
「…よいしょ」(新月をおぶる)
藤澤「え、大丈夫?僕がおぶるよ」
「ううん、大丈夫」
若井「本当に?元貴今日の依頼で右足に怪我したじゃん。無理しない方が良いよ?」
「だから大丈夫だってb…」ズギッ
「いっ…」
藤澤「ほら、言わんこっちゃない。僕がおぶるよ」
「あ、ありがとう…」
藤澤「…よいしょ」(新月をおぶる)
若井「アジト(家)に帰ったら元貴は足の手当てしないとね」
「うん…ねぇ若井、ちょっと肩貸して」
若井「ん、」(元貴に肩を差し出す)
「ありがとう」トン(差し出してくれた若井の肩に手を置く)
これで終わります!
なんかまた変なところで終わらせちゃってすみません🙇
では、皆さんさようなら👋❨^ν^❩ニコッ