先に言って置きます!めちゃ長いです!
私、いつもは約1000字ですが約5000字言ってます!なので時間がある時に見てください!
本編⬇️
数十分後…
大森目線
「くぁ…🥱、やっと帰ってこれた…」
藤澤「そうだね、…で、この子どこで寝かしておく?」
「う〜ん…とりあえず僕の部屋のベッドに寝かしておいてくれない?」
藤澤「分かった、…若井!」
若井「なに?涼ちゃん」
藤澤「僕がこの子を寝かしておくから、元貴の怪我の手当て頼んだよ〜」テクテク(階段を上がっていく)
若井「分かった」(元貴の方を向いて)
若井「元貴、ここのソファに座れる?」
「うん、なんとか」
「よいしょ、」(ゆっくりソファに座る)
若井「ズボンちょっとめくるよ?」
「うん、あ、僕がズボンの裾、持っとくね」
若井「あ、うん、ありがとう」ペラッ(元貴のズボンの裾部分を少しめくる)
若井「わぁ…結構深めだね…」
「え、そうなの…?」ギュッ(ズボンの裾部分を握って持つ)
若井「…え?自分で気づいてなかったの?」
「まぁ…うん」
若井「逆にすごくない?」トントン(ティッシュ的なのにアルコール消毒を出す)
若井「結構痛いかもしれないけど、我慢してね、あと痛かったら言って」
「うん」
若井「…」ピト(さっきのアルコール消毒を出したティッシュ的なのを当てる)
「っ…」
若井(大丈夫かな…?)ポンポン(アルコール消毒を出したティッシュ的なので元貴の傷の所を優しくポンポンとする)
「いっ…」
若井「大丈夫?」
「うん…」
若井「…」ポンポン(また優しく元貴の傷の所をポンポンとする)
若井「…よし」
「…うぅ…」
若井「ガーゼと…包帯もしておくね」
「うん…」
トテトテ(足音)
藤澤「戻ったよ〜、…って元貴、傷結構深くない?」
「…涼ちゃんも言うってことは本当に結構深いんだな…」
藤澤「え?もしかしてだけど…元貴気づいてなかったの?」
「まぁ…う、うん」
藤澤「え…?本当に言ってるの?それだったら逆にすごくない?」
「若井と同じこと言ってる」
藤澤「え、若井も僕と同じこと言ってたの?」
大森・若井「うん」
若井「…よし、涼ちゃんこんな感じで良いかな?」
藤澤「うん、良い感じ!」
若井「良かった〜、…って今何時?」
「えっと…」チラッ(時計を見る)
「20時ぐらいかな」
若井「もうそんな時間なんだ」
「そういえば、まだお風呂入ってなかったよね?」
藤澤「あ、そうだったね。だれから入る?」
「え?もう沸かしてあるの?」
藤澤「うん」
「そうだったんだ、僕はだれからでも良いよ〜」
藤澤「…じゃあ、若井先に入る?」
若井「え、あ、良いの?」
大森・藤澤「うん!」
若井「じゃあ、先に入るね」
若井「あ、やべ、パジャマ忘れるところだった」
「もう…何してるの〜、はい、どうぞ」(若井にパジャマを渡す)
若井「ん、ありがと」
「早く入ってきな〜」トン(若井の肩を軽く押す)
若井「おぉ、分かったよ。ぱぱっと入ってくるから」
「うん!いってらっしゃーい」
若井「ん、」テクテク(浴室に向かう)ガチャ(脱衣場のドアを閉める)
「…なんか暇」
藤澤「ふふ、確かにね。あ、そうだ、最近買ったDVDがあるけど…」
「え!見たい!」
藤澤「えっと…2つあるんだけど、どっちが良い?」(元貴に映画のDVDを2つ渡す)
「う〜ん…こっち見たい!」
藤澤「どっち選んだの?見せて〜」
「はい!」(選んだ映画のDVDを涼架に見せる)
藤澤「え、ホラー系の方で良いの?」
「え?うん」
藤澤「まぁいっかボソッ」
藤澤「DVD貸して!」
「どうぞ〜」
藤澤「ありがとう」(映画のDVDのやつをセットする。テレビの電源をつける)
「あ、涼ちゃん始まったよ」
藤澤「あ、本当だ」
その頃…
新月目線
「んん…」パチ(目を開けた)
あれ…?私、なんでベッドにいるの?えっと…確か…あの3人がたに会ってそれで、3人がたの言葉に思わず泣いちゃって……
…ダメだ、これ以上は思い出せないや、もう良いや。考えるのやめよ
「よいしょ」(ベッドから降りる)
トコトコ ガチャ(ドアに向かって歩く。ドアを開ける)
「…」
ここはどこなんだろう…?…でもこの家があの3人がたの家だったら良いな…
なんだか、あの3人がたは私が今まで逢って来た人たちとは何かが違う。なんか…こんな私でも…受け止めてくれるような気がする、しかもあの3人がたといると、なんでか分からないけど安心する…
チラチラ(廊下を見渡す)
「…階段…?」トコトコ(階段の方へと歩く)
「階段だ…」トコトコ(階段を慎重に降りる)
「…」チラチラ(周りを見渡す)
…!3人がたの中のお2人がいる!もうお1人はどこにいるんだろう…?
テクテク(慎重に元貴と涼架に近づく)
「…あ、あの…」
大森「うわ!…びっくりした…」
藤澤「目が覚めたの?」
コクッ❨··❩↕️(軽く頷く)
藤澤「そっか、…お腹空いてない?」
「…少し…」
藤澤「何か食べたい物ある?」
「…オムライスが食べたい…です…」
藤澤「分かった!作ってくるね〜」
「は、はい…」
大森「ねぇ!」
「はい…?」
大森「涼ちゃんがオムライスを作ってくれている間、暇でしょ?」
「まぁ…はい…」
大森「映画、一緒に見ない?」
「良いんですか…?」
大森「うん!良いよ!」ニコッ ナデ(微笑んで新月の頭を優しく撫でる)
「…!」ニコ(大森の微笑みにつられて、不器用そうに微笑みように笑う)
大森「!」パァ(顔が一気に明るくなる)
大森「やっと笑ってくれた!」ギュ(新月を抱きしめる)
「あ、あの…/」
大森「ん?どうしたの?」
「え、えっと…その…/」
大森「ん?顔、赤いけどどうしたの?」
「ち、近いです…/」
大森「え〜?そう?ハグってこんなもんだよ?」
「〜//…映画一緒に観ましょうよ!」
大森「ニヤ。良いよ、ほらこっちおいで」トントン(元貴の隣に手を置いてトントンと叩く?)
「は、はい」(元貴の隣に座る)チラッ(テレビの画面を見る)
「え…」
大森「?どうしたの?」
「こ、これって…」
大森「ホラー映画だよ?」
「へ…?」ギュ(大森の腕に抱きつく)
大森「… あぁ~もしかしてホラー系とかそういう怖い系苦手?」
「苦手というか無理なんです…」
大森「そうだったんだ。だけど大丈夫だよ。僕がいるから」
「はい…」
大森(本当に大丈夫かな?)
「…泣」ブルブル(泣きそうになっている)
ガチャ
「…」ビクッ
若井「上がったよ〜、…って起きたの!?」(新月に駆け寄る)
若井「え、どうしたの?」
大森「あぁ…えっと…ついさっきまで一緒にホラー映画見てたから…さ」
若井「あぁね、そういうことか」
大森「そうそう」
若井「…え?…ってことはホラー系無理なの?」
コク❨··❩↕️(軽く頷く)
若井「そうだったんだ、…初耳だね」
藤澤「オムライス出来たよ〜、…って若井、いつの間にか出てたの?」
若井「え、涼ちゃん気づいてなかったの?気づいてるのかと思った」
「…ふふ」
若井・藤澤「え!?」
「?どうしたんですか?」
若井「あ、いや…笑ってるとこ初めて見たからさ…」
藤澤「うん、びっくりしちゃった」
「ふふ」(口元に手を添えて少し笑う)
大森・若井・藤澤(可愛すぎる!!)
藤澤「あ、そういえばオムライス出来たよ、今食べる?」
「…お2人がたはいつお風呂に?」
大森「僕はいつでも良いよ!」
藤澤「僕も、先に入りたいんだったら先に入ってきても良いけど、どうする?」
「……先、お風呂に入っても良いですか?」
藤澤「うん!良いよ!ラップしておくね」
「はい、…あ、あの…3人がた…」
大森・若井・藤澤「?」
「えっと…その……あ、ありがとう…ござい…ます…」
大森・若井・藤澤「!」
大森「どういたしまして〜!」ギュ(新月を抱きしめる)
「ふぇ/?」
大森「どうしたの〜?顔赤くなっちゃって?」
「あの…だから、距離近いんですけど…/」
大森「だから、ハグってこんなもんって言ったじゃん〜!」
「そ、そうですけど〜/!」
大森「そうだけど?なに?」
「〜//」
「お風呂入ってきますから離れてくださいー!」
大森「ニヤ はい、離れたよ」
「じゃあ、お風呂入ってきますね」
大森・若井・藤澤「は〜い!」
「あ、お風呂場ってどこにありますか?」
若井「あ〜えっとね、こっちに来て」
「あ、はい」
若井「ここだよ!」
「あ、ありがとう…ござい…ます」
若井「これくらい良いよ」
若井「早く入ってきな」テクテク ナデ(去り気味に新月の頭を一瞬撫でる)
「!…//」ガチャ(脱衣場のドアを開ける)
ヌギガチャ(服を脱いで浴室に入る)
シャー(シャワーを浴びる)
(…本当にあれは反則すぎる…//)
※早いですけど、お風呂タイム終わりました
ガチャ(ドアを開けて出る)
(あ、そうだった…パジャマ貸してもらうの…)
「よいしょ…」(タオルを体に巻く)
ガチャ(ドアを開けて顔を出す)
「あ、あの…」
大森「?どうしたの?」
「あの…その…パジャマを貸して欲しくて…」
大森「あ、そうだったね!ごめん!すぐに取ってくるね!」ドタドタ(走る)
「は、はい…」
3分後…
コンコン
※ドアを閉めていました
「はい」ガチャ(ドアを少し開ける)
大森「はい、どうぞ」(顔を逸らしている)
「あ、ありがとう…ございます…」(パジャマを受け取る)
大森「は、早く着て出なね!」ガチャ(顔を逸らしたままドアを閉める)
「あ、は、はい」
※少し飛ばします。パジャマはもう着ました。
「で、でかい…まぁ…いっか…」ガチャ(ドアを開けて出る)
「で、出ました…」
大森目線 ※突然ですみません
え…ちょっと待って…可愛すぎるんだけど…
「お風呂どうだった?」
新月「温かかったです」
「良かった、…パジャマ大きかったね…」
新月「まぁ…はい…」
なんか…彼シャツみたい…
藤澤「ねぇ、元貴どっちから入る?」
「う〜ん…涼ちゃん先に入って良いよ〜」
藤澤「良いの?」
「うん、良いよ〜!」
藤澤「じゃあ、先に入るね」
※めちゃ飛ばします。全員お風呂もご飯も済ませた後です!あと全員自己紹介した後だと思ってください!
「てか、もう23時だね、そろそろ寝よっか」
若井・藤澤・新月「うん/はい」
「新月ちゃんはだれの部屋で寝る?」
新月「え、だれでも良い…です」
「じゃあ、僕の部屋ね〜」
新月「は、はい」
「2階に行くよ〜!」
新月「え、ちょっと、待ってくださいよ〜!」
藤澤「ねぇねぇボソッ」トントン(若井の肩を軽く叩く)
若井「なに?ボソッ」
藤澤「あの2人さ、なんだかんだ仲良いよねボソッ」
若井「分かるボソッ」
藤澤「まぁだけど、時々元貴のSモードが出るけど…大丈夫かボソッ」
若井「大丈夫でしょ、あの様子を見る限りボソッ」
新月「お2人とも〜なにしているんですか?置いていきますよ!」
藤澤「分かった!すぐに行くから待って〜!」
藤澤「若井、行くよ!」
若井「ん、」
※全員、自分の部屋に行きました。変わらず大森目線です。
「新月ちゃんは、壁側と外側どっちが良い?」
新月「う〜ん…壁側が良いです」
「おけ!はい、先にベッドに入って!」
新月「は、はい」(ベッドに入って壁側に寄る)
「よいしょ」(ベッドに入る)
「新月ちゃん、おやすみ」
新月「は、はい、おやすみ…なさい」
「うん、ゆっくり寝なね」
新月「は、はい」ウトウト
「眠たい?眠たいんだったらもう寝ていいよ」
新月「は、はい…おやすみ…なさい」スースー
「寝たね、僕ももう寝よ」スースー
はい、これで終わります!
めちゃ長い…w
そしてなんか終わり方、変…
では、皆さんさようなら👋❨^ν^❩ニコッ
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