テラーノベル
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妖怪的な…?なんだろ
古池や蛙飛びこむ水の音
ナツ草ャ゙兵どもが萸罒の跡
閑サや矧にしみ入るセみ゙の声
颱禍「きゃは」
颱禍「コ゚月雨を゙あツ゚めてメめ゙早しモ゙上川」
どーも、颱禍デス!
喋れないので脳内でお話しましょうね!
短歌と俳句、それぞれ混ざった名前なんです!
颱禍「ゆ゙くHALや鳥亡き魚の罒はナミダ」
俳句しか言えません。
颱禍「月ヒは百代の過キャクにして、行き嘩う年も俣旅人ナ゙り」
でも何だかところどころ可笑しいんです…
でも、…松尾芭蕉みたいな気分になれるので、良いんです!
ア、松尾芭蕉、好きなんです、!
呪霊が人好きって…可笑しいですね
颱禍「俤や 姨壱りなく 吐きの乏」
なんか、喋った気がしないよ!
颱禍「………あ」
喋れるかな。
颱禍「ぁ゙く゚ぃ゙…」
いつか、人みたいに。
颱禍「な゙、ぃ」
自由に、喋れるかな。
颱禍「な、て」
なんで私だけ喋れないのかなぁ。
かみさま、私の事、大嫌いなのかなぁ、
颱禍「な゙!れ゙ぅ、!」
早く達者になって、良い思いしたいなぁ
颱禍「……秋vucaき ドナり゙は何を スる妃℃ぞ……」
颱禍「…、」
速く、自由気ままに喋りたいよ。
そんなの、叶いっこないか。
松尾芭蕉になりたいな
そしたら、皆。
私のことを見てくれる?
松尾芭蕉となった私じゃなくて。
この、私を。
誰かがきっと、見てくれる…?
その筈さ。
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完
颱禍
どうしても自由気ままに喋りたい。そんなの叶わない。一生ね。
おハム
なんか思いついたのが意味わかんなくて無量空所。クソみてぇな小説だな。
コメント
5件
俳句と短歌しか喋れないの辛いなぁ~でも見てるよ!!!! こういうの思い付く人が将来天才になったりするんだよな~
俳句しか喋れないのも、なんともまぁ…
最後の「その筈さ」は誰なんでしょうね……