3話 start
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学校。
(蒼葉)
「あ゛ぁ〜学校疲れたぁ…」
(拓也)
『まだ5時限目だぞ〜?あと1時間あるっての、w』
(蒼葉)
「もう帰りて〜…」
(拓也)
『まだ早ぇって…ww』
そう言って笑う拓也
正味がちで帰りたい…家帰って飯食いてぇ…
(蒼葉)
「うぅ….、」
(拓也)
『もうちょい頑張れよ…w』
(蒼葉)
「む〜りぃ〜…」
(拓也)
『はぁ〜、?wパフェ買ってやっから、w』
(蒼葉)
「え、がちっ!?頑張るッッ、!」(目輝
(拓也)
『なんでだよ、()』
放課後
(蒼葉)
「うぅぁ…疲れたぁぁぁ…..」
(拓也)
『6時限目体育は終わってるわ〜….』
(蒼葉)
「それな….、、んで、パフェ奢れよ?」
(拓也)
『なんで覚えてんだよ…』(小声)
(蒼葉)
「覚えてます〜w」
(拓也)
『地獄耳かよ〜…しゃぁねぇな、感謝しろよ!』
(蒼葉)
「よっしゃっ!」
(蒼葉)
「どれ頼もっかなぁ〜♪」
(拓也)
『俺、これでいいわっ、』
桃パフェを指さす拓也。
確か、こいつ桃好きって言ってたよなぁ…
(蒼葉)
「じゃ〜、俺はこれ!」
そう言って、チョコパフェを頼む俺。
チョコが好きな訳じゃねえけど、今安いらしい
↑
ちょっと拓也に気使ってる人
(拓也)
『お前それ、今限定で半額だけど….』
(蒼葉)
「あ、え〜っ…..」
やべばれた。((
(拓也)
『えっ、あおちゃんっ…俺に、気を使ってくれて….?♡』
(蒼葉)
「やめろやめろきもいきもい、( )」
(拓也)
『辛辣だろぉ…..((』
(蒼葉)
「ほんと、たまたまだから、たまたま半額だっただけだから」
(拓也)
『ほんとは俺に優しくしてくれたんだよね?あ・お・ちゃ・ん♡』
(蒼葉)
「きっっしょ….ッッ、」
(拓也)
『いや辛辣すぎるて、、(´・ω・`)』
拓也って、、ほんとこういう所あるからなぁ、、
まあ慣れたけど、((
(蒼葉)
「てか、桃パフェ来たぞ、」
(拓也)
『え、ほんとだぁめっちゃ映え〜!!』(目輝
(蒼葉)
「いやギャルか」
(拓也)
『え写真撮ってイン○タ投稿しよ〜まじ卍〜』
(蒼葉)
「だからギャルか」
(拓也)
『え〜蒼葉も撮る〜?はいギャルピー♪』
(蒼葉)
「ギャルかて、何回すんだ」
(拓也)
『今日はいつにも増して辛辣だなぁ、、()』
(蒼葉)
「あ〜大丈夫大丈夫元からお前の頭バグってるだけ、」
(拓也)
『答えになってませんけども、』
(蒼葉)
「とりあえず、食べようぜ」
(拓也)
『おう…(´・ω・`)』
(蒼葉)
「っん、うまぁ….、」(ほわ
(拓也)
『めっちゃ美味そうな顔すんじゃん…w』
(蒼葉)
「まじ美味いから…!!」
(拓也)
『そうか、俺も食うわ、!』
(拓也)
『ん、』(ぱく
(蒼葉)
「ど、?」
(拓也)
『….美味、ガチもんじゃんこれ….』
(蒼葉)
「だろ!?」
(拓也)
『まじうめぇ….、』
(蒼葉)
「まじそれな、、」
(蒼葉)
「あ〜美味かった、」
(拓也)
『奢ってやるんだから、感謝しろよ、?』
(蒼葉)
「はいはい、あいあとぉおさいやしゃっしゃー(ありがとうございました)」
(拓也)
『字幕で直ってるけど何言ってるか分からんからな、、!?』
(蒼葉)
「字幕とか言うなよ〜、めたいなぁ、()」
(拓也)
『んま帰るか』(スルー
(蒼葉)
「あぁ、おう、」←急なスルーにビビった
(拓也)
『よし、ここでお別れだな、!』
(蒼葉)
「あぁ、そうだな、」
(拓也)
『ん〜、?寂しい?w』
(蒼葉)
「な訳あるか。」
(拓也)
『冷たいなぁ….ま、じゃあな!」
(蒼葉)
「じゃーな、!」
(蒼葉)
「、、、」(歩
そういえば、、
「僕と話してくれてありがと。
また遊びに来てよ!」
(蒼葉)
「….」
ふと零次の言葉が蘇る。
(蒼葉)
「…まあ、今日行ってみるか、」
会いたい、、とかそういうんじゃないけど、
ただ、
「また遊びに来てよ!」
その言葉が頭の中で繰り返させる
いや……でも、、
嬉しかった…かも。
何にせよ、友達が拓也しかいない俺だから…
….いや別に気にしてる訳じゃねぇけど((
(少し気にしてる、ほんの少し())
ま、あと、今日は丁度暇だったしな….
(蒼葉)
「ほんとに、、会いたい訳じゃ…ねぇからな、っ/」
そう呟いて、俺は門山高校へ、1人で向かう…。
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コメント
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なんでこんな神作作れるの!?