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おさらい
土岐の初めての名前呼びをヤリ途中に呼ばれて佐原がフリーズしました。
それでは続きにいきましょう。ゴー
「おい、佐原?」
先ほどまでは「一浪」と読んでた土岐は、もういつもの「佐原」に戻ってしまった。
「…おい、土岐、さっきなんて言った?」
と聞く佐原に対して土岐は、
「え、おい佐原?」
「違うそっちじゃない。」
と言いながらさっきまで座っていた土岐を押し倒し佐原はこう言う。
「さっき一浪って言ったろ?」
「…、!〜〜〜〜/////」
自覚したのか、土岐は顔を真っ赤にして声にならないかわいい声をあげていた。
「なぁ、もう一回呼んでみろよ、」
と悪い顔を浮かべながら土岐のあそこに人差し指と中指を隣り合わせに並べて入れていく。
土岐のあそこからはズプププと変な音をたてていた。
「アヒッ///!キュ、急に入れるなぁー!//////」
と、土岐は佐原に顔を見せたくないのか、枕に顔を潜らせていた。
そんな土岐を見て佐原は思わず
「かわいっ//」
と、思っていたことを口に出してしまった。
その言葉を聞いた土岐は
「ーーっ!もう知らん!/////」
と、寝てしまった。
佐原は「チャンスを逃した。」としか思っていない。と、土岐が思っていた。
だがしかし、佐原はスッと立ち上がりどこかえ行ってしまった。土岐は布団の中から足音を聞き取りホッとしたような、悲しいような、変な気持ちになっていた。
その後佐原が帰ってきた時には何故かさっきまで立っていたものが静まりかえっている。土岐はそれを見て何かを想像したのか、顔を真っ赤にして眠り。土岐と佐原の初夜は終わった。
コメント
1件
何故か一話だけハート多いんですよね、何故なんでしょうか?出来れば他の話にもハートを多くくれると、とても嬉しいです。