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さすがに1200は無理だったか。ってことで値下げです。
御本人様に関係ない
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈br視点
きんときとnakamuが避難した後、スマイルと僕が同時にかなぁ?スマイルの方が数日早かったかも。僕はフォルスにお母さんと行って、しばらくは大変だったけど、学校があったからなんとか襲撃がきても守ってもらえて……
それで、やっと学校に入れる年齢になったんだ!その時はまだこの魔法は使えなくて、勉強してるだけだった。呪文とか、魔法の成り立ちとか……まぁもうほぼ覚えてないけど…w
それで何歳の時だっけ。炎魔法が使えるようになったんだ。その時友達と喧嘩してて……思わず大声を出しちゃったんだ。そしたらもう思いっきり炎がぶぁぁって出てきて、先生達に止められて、特別授業されて抑えられるようなったけど、その代わり身体の中が凄い熱くて眠気が凄くなったんだよね。で、授業中も寝るようになって、先生に怒られて……それで僕思ったの!「あれ?みんなも寝てたら僕怒られなくね?」って!
それで睡眠魔法を手に入れよう、と思って、知識の町であるケンズに行ったんだ。そしたら、スマイルが居たの!
「…スマイル、?!」
sm「……Broooock、?!」
スマイルは確か本読んでたよね?そこに僕がめっちゃ話しかけて、そしたら話盛り上がって、また仲良くなって……で、スマイルがこの町の人だってわかったから頼み込んで睡眠魔法を教えてもらった。僕は呪文とかが得意だから、すぐ出来るようになって学校でも使うようになったんだよね。そしたら問題児扱いされてさぁ〜!先生も眠らせる強さなのに!それなのに怒るなら学校行ってやんねぇ!ってサボったら、家に手紙来るようになって……スマイルの家に遊びにいったりしてたけど門番になるって言ってからあんま遊んでくれなかったし!それで門番の時に遊びに行ったら危ないとか言われて!優等生だが?!って思ってお手伝いしてたもん!
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈nk視点
br「それで、問題児とか言われたし!酷いよねぇ、」
kn「……眠らせたりサボるのがだめなのでは?」
br「ちょっときんさぁーん、僕も頑張って起きてたんだよ?でも寝ちゃうの〜、」
kn「それはしょうがないね?うん」
sm「ほらnakamu寝たよもう」
「……スゥ、…」
br「ありゃ、一気に使ったから疲れたか」
kn「今日頑張ったもんね」
sm「…俺見張っとくよ。魔物がこの氷溶かしたら怖いし」
br「この氷の精度だと人間以外溶かせないんじゃない?てか炎使う魔物いたらこの森燃えてない?」
sm「確かに……シェリッチとかなら森にもいるけど分厚い氷は溶かせない、でも、念の為にな?」
br「朝起きて魔物がたくさんいたら僕が燃やせばいいでしょ!ほら、寝た寝た!」
sm「だから熱いんだよ!引っ付くなぁ、」
kn「…なんか、俺だけ教養少なくて泣きそう」
sm「しょうがないよ。俺らはたまたま知識に強い町だっただけだから。」
br「きんさんの町にも強いとこあるじゃん」
kn「ん〜…わかんないや。」
br「そっかぁ、じゃあ寝よっか!」
sm「じゃあ俺見張るから……」
kn「よしBroooockそのまま掴んどけ。俺らでホールドして動けないようにするぞ!」
br「…!よし!まっかせろぃ!」
sm「暑っ、離せー、」
kn「よし、寝ようnakamuもいれるか」
br「よし、スマイルときんときの間にしよう」
sm「なんで俺半分熱くて半分冷たいんだよ。風邪ひくわ」
kn「大丈夫!そしたら薬作るから……」
sm「…最悪だ、」
br「薬苦手だよね。スマイル」
kn「ウケる。じゃ、おやすみ。」
br「おやすみー!」
sm「…おやすみ、」
次の日
早朝
「…え、なにこの状況」
sm「起きたか。おはよう」
「おはよう。なにこの状況」
sm「昨日俺が見張りするって言ったらこうなった。」
「…俺寝てた?」
sm「寝てた。きんときがnakamuが仲間外れだからって言って輪に入れてた。」
「きんとき優しい 」
sm「そのせいで俺は半分熱くて半分冷たいんだけどな」
「だから暖かいのか。…え、これどうする?」
sm「俺はこいつにガッチリ掴まられてて動けない。とりあえずきんとき起こして。」
「おっけ。すぅぅぅ、きんときー!!!!!」
sm「うるさっ、」
kn「…はいはいはいはい?!」
「おはよう。」
kn「おはようございまーす。」
「ちょ、きんときもう離れよう。暖かくて俺2度寝しちゃう。」
kn「…w、はーい」
「よし!自由!」
sm「誰かこいつをどうにかしてくんない?」
kn「Broooock……そんまんまでいいんじゃない?」
「うんうん。それでいいよ」
sm「ほんとに頼む。まじで熱い。」
kn「しょうがないなぁ……オルァっ!」
ベシィッ
br「…えっ、なに?、」
sm「おはよう。どいて。」
br「あ、うん、」
kn「寝起きすぎだろw」
「よし!みんな起きた!!」
kn「…じゃあ出発する?」
br「おっけーい。じゃあみんな真ん中行って。あ、nakamu溶けないよう守っといて!」
kn「任せろ!」
sm「…守る、?」
「守られる」
br「いっくよー?」
ぼぁっ、!
br「…よし!魔物居ないね!」
「…ここにいる魔物は氷に弱いのかな?」
sm「昨日見たやつはパッと見そうだったかも」
kn「…よし!ではみんな!カラッチへ出発だ!」
「…あ!あそこ?」
kn「ようやく見えたね。でも皆。カラッチは魔物に襲われやすい。気をつけて!」
br「はーい!」
sm「わかってる」
「ねぇ、門の前に居るの……魔物じゃない、?」
kn「…!ほんとだ、!みんな!行こう!」
kn「…大丈夫ですかっ!」
勇者はそう声をかけるが、こちらが手を下す前に魔物は倒れる。
ザシュッ
「…えっ、」
??「…観光客ですかぁ?こんな所に。ここは魔具しか魅力ありませんけど。」
その人物は、魔物の血なのか顔が血であまり見えない。
一人で魔物を倒すなんて。魔物は硬いのに。短刀で?
sm「…貴方は?」
??「…俺は、この町、カラッチの」
自分の袖で血を拭き、その顔が見えるようになる。
shk「守り人、シャークんです。」
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最後のセリフかっこいいと我ながら思っております。
値下げです!
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