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ーーーーーーーーー目次ーーーーーーーー
第三十七章
第三十八章
第三十九章
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第三十七章
歌姫「人間を処分ですか…また思いきった事をしますね…」
「あちらの尋問室になります」
陳「学園内に人間がいたとは驚きましたね」
ユリ「…」
歌姫「新入りは?」
陳「仕事を終えてから来るらしいですよ」
リヴァル「全員揃わなくともいい私たちが裁きを与えればいい」
和仁は、なんとかのりきった
和仁「…」
妖精「これで証明出来ましたわ!私たちはもう帰ります」
獺「なに勝手なことを言っているのだ」
すると、扉の向こうから縄が飛んできて和仁と妖精を拘束する
リヴァル「何勝手に解決したことになっているんですか」
獺「リヴァル様!」
妖精「(面倒くさくなってきたな…)」
リヴァル「この世界を乱す存在…そして、妖学園に踏み入れた事死を持って償ってもらいます」
和仁「…ッ」
リヴァル「もちろん人間を匿ったものたちも死んでもらいます」
妖精「何よそれ!」
リヴァルは、銃をを出し銃口を和仁に向ける
リヴァル「妖達の総意だと思っても構いません」
射とうとする
和仁「…ッ」
スター「待て」
スター「お前の意見は民の総意だと言ったな」
スター「まだこの僕が意見していないだろ」
リヴァル「スター…この世界のルールをお忘れですか?人間が入るなど言語道断…規則は守るために存在する…」
スター「…」
リヴァル「…」
すると、和仁を囲うように周りに炎がでる
リヴァル「…ッ」
リンネ「殺しはよしてくれよ」
和仁「リンネさん!」
リンネ「私の大切な家族なんだから」
リヴァル「リンネ」
リンネ「この子の罪は私が償おうだからこいつには手を出さないでくれ」
スター「ほぉ…お前はその者の代わりに罰を受ける覚悟があるのか」
リンネ「あぁ…もちろんだ…どんな罰や実験にも受けよう」
リヴァル「何バカげた事を言っている…無意味な事を言いやがって」
リヴァル「あなた達はこいつの事分かっていない」
リヴァルは怒りを隠しきれず銃をだす
スター「リヴァル何してる!」
リヴァル「見せてあげますよコイツの能力を…」
部屋中に銃声の音が響く
和仁「リンネさん!!」
スター「リヴァルお前…」
リヴァル「…こいつは呪われてる…どんなに攻撃をしたり傷付けても…そのおった傷は、瞬時に治る」
リンネは、撃たれた跡は治り起き上がる
リンネ「…」
リヴァル「こいつに罰を与えても…無意味だ…だから人間を殺す」
空気が重くなる
歌姫「…ッ」
リンネ「…」
傀儡「リヴァルさん…その人の子を殺すことは、諦めてください」
陳「傀儡さん…」
傀儡「昨日襲撃した奴らはその人の子を狙っています」
傀儡「そいつらを逮捕する為にいい駒として使いませんか?」
陳「…」
リヴァル「それは許されない…この者がどんな奴か分からないのに」
スター「いい案じゃないか…傀儡は周囲を見ることが出来る…人間を監視しながらだったらいいんじゃないか?」
リヴァル「何勝手な…」
歌姫「もしそうであれば逮捕することもできます」
リヴァル「…」
御開になりリヴァルは、生徒会室に戻る
リヴァル「陳…」
陳「はい…」
リヴァル「あの人間とアイツの手下を始末してこい」
陳「いいのですか?」
リヴァル「不慮の事故として扱えばいい…殺れるな」
陳「おうせのままに」
リヴァル「(呪われた者にままごと《家族》など必要ない…)」
学園内
和仁「(どうしよう…人間だってバレたから食べられんじゃ…)」
蓮「和仁!」
和仁「…ッ!」
蓮「どうしたの和仁?」
和仁「な…なんでもないよ」
ダガン「よ!2人とも休み中遊ばねぇか」
蓮「いきなりですね」
ダガン「いいだろ別に…女子達は、遊園地行くみたいだし…俺らも遊ぼうぜ」
和仁「…」
ダガン「なぁ和仁一緒に遊ぼうぜ…真のやつも誘って」
和仁「うん…」
蓮「…」
ダガン「じゃあ、来週の土曜日遊ぼうぜ」
ダガンは、真を誘いに探しに行く
和仁「…」
蓮「和仁何かあったの?」
和仁「…あのさ…新聞で見たと思うけど…僕本当は人間なんだ」
蓮「…」
和仁「騙してごめんなさい」
蓮「謝る必要ないよ…君は人間なのは確かだ…でも、和仁は僕達の友達だ」
和仁「…ッうん」
コメント
1件
第37話、読み終わりました!和仁が人間だとバレてしまうシーンから一気に心臓がドキドキしました…。リンネさんが「私の大切な家族」って和仁をかばうところ、すごく熱くて胸が震えましたね。最後に蓮くんが「和仁は僕達の友達だ」って言ってくれて、ホッとしました。人間だと知っても変わらない友情があるんだって思えて、じんわり温かくなりました。次が気になります!
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