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sh『いつから…?気配も何もしなかったのに…!』


俺が扉を開けようとした時、後ろにあいつらとは別の男がいた。おそらくこいつも吸血鬼なんだろう。


sh『でも…ここさえ出れば!』


俺は急いで扉を開けようとした。 

そしたら








br「ねぇ、sm〜いつまで待てばいいの〜」







sh「…えっ?」




br「んっ?…えっ⁉︎」


扉を開けようとしたら向こう側から先に開けられ、そこにはbrがいた。


br「shもう起きてたの〜⁉︎」



sh「な、なんで…br…が、?」





sm「俺が置いた」


困惑してる俺とは対極に、後ろの男、smは淡々と話し始めた。



br「置いたって…僕、物じゃないんですけど〜!」


sm「…俺がさっき医務室から出るお前を見つけたから、brには裏口から先回りしてもらって、俺と挟み撃ちにしたわけだ」


br「だからあんな急に言ってきたのか!」




sh「じゃあ…今の、俺は…」







sm「袋の中の鼠だな」


sh「っ…!」







br「ねぇsm〜。僕お腹空いたよ〜」


sh「…!」


嫌な予感が体を巡る。



sm「そんなの












噛んだらいいだろ」

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