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後ろ向いたらもうあなたは居なかった
吐き気のする叫ぶような鈍い音
ya「noさんっ、、、、??、」
今日はnoさんと今度の企画で使うものを一緒に買いに行く予定だった
みんな予定が埋まってて俺とnoさんぐらいしか、行けそうになかったからだ。
待ち合わせは12時。お昼の鐘がなる頃だった
no「あっyaくーん!!」
ya「お久しぶりですnoさん」
noさんはシェアハウスに住んでいない。今の仕事場には、ちょっと遠いみたいだ。
だから会うのは数ヶ月に1回ほど
くだらない話をしながらいつの間にかショッピングモールに着いたみたいだ。
no「あっこれかな?」
ya「、それですそれです」
会計が終わったからフードコートでご飯を食べることにした。
no「最近従兄弟の子供が小学生になったぽくてー」
ya「へー、、」
またくだらない話をしながらご飯をたべて、家に帰えるため信号機を待っていたときだった
no「っ、yaくん!!!!!!」
突然背中をどんっ!と押された
突然の事であたまが追いつかなかったが
キーーーーッ!と鈍い音が背後から聞こえてくる。
俺だって勘が鈍い訳じゃない。
今起こったことだって理解するのには時間が掛からなかった。
ya「n、noさん、、?、」
信じたくない光景が頭に広がり咄嗟に名前を言ってしまった。
振り向いたらそこに貴方はいなかった
同じぐらいの身長なんだから目はよく合う
でもあなたは俺の下にいた
血だらけで鉄くさい
涙が出てきた。俺の目もこんな光景見たくないのだろう。透明のはずの涙は俺の視界を覆ってった。
周りの人が警察と救急車を呼んでくれたのだろう。
いつの間にか俺は病院に居た
目の前にはもう息をしていないnoさんがいる
noさんの家族とメンバーが居た。
みんな泣いてるみたいだった。
jp達は目の前で俺がnoさんの死体を見てしまったことを知っているから頭撫でてくれたりハグをしたりしてくれた。
数週間後にnoさんの葬式が行われた。
この間の記憶はない
cptpはnoさんが亡くなってしまったことを発表し、一度活動休止いう形を取ることにした
俺は部屋から出なかった。
メンバーは現実を受け入れ少しずつだが回復していったが俺は無理だった。
20歳になったばかりの俺には刺激が強すぎた
naさんやjpがしょっちゅうご飯を食べるのかを聞いてきたり、平気か聞いてきたが、俺はご飯を食べなかった。水は必要な分は飲んでいるが、一度ご飯を食べた時に吐いてしまったためメンバーも無理には食べさせなかった
ある日、jpが部屋に来て
jp「お話したい人がいるんだって」と言った
その子はひょこっと顔を出した
その子はnoさんのお葬式に来ていた子だ
noさんが言っていた「従兄弟の子供」とはこの子のことだと思う
「no兄さんね」と始めた
「好きな人がいるんだって」
「黒髪赤メッシュで、、小さくて細くて、ゲームが上手な可愛い子って言ってたんだ」
俺の返答を待たずにその子は言った
「これお兄ちゃんのことでしょ」
と俺を指し言った
俺はあたまが回らなかった
noさんが俺のこと好き、、?
驚いてしまった
だって、、
俺も好きだったから、
二人で出かけた時も心臓をバクバクさせながら行った
「お兄ちゃんさ」
その子をよく見るとnoさんに似ていた
「泣いてるよ」
いつの間にか泣いていたみたいだ
ya「ご、ごめんn」
突然抱きつかれた
「これねno兄さんが僕が泣いちゃった時に良くしてくれたの」
知ってる、
だって、俺にもやってくれたから
懐かしくて涙が溢れ出てくる
「ここで全部言いたいこと言っていいよ」
涙は透明のはずなのに前が見えない
ya「っ、だっ、だって、もぅ”noさん居なくなっ”ち”ゃった”じゃん、」
「うん」
ya「ぉれも、、すきだったのに、ねぇなんでぃなくなっちゃったの、、?」
溢れる涙が止まらない
ya「会いたいのに会えないじゃん、 いきたいのに、いけないじゃん、、
ねぇ、もっと素直になればよかった、」
――――――。
俺はそのまま暖かいぬくもりと共に寝てしまった。
その後、おれはちゃんとご飯を食べるようになりメンバーに顔を出すようになった
もうあれから5年の月日が流れた
今日も俺は墓参りに行く
大好きな貴方に会うために
辛いこともあるけれど
貴方が言ってくれたその言葉
「僕がいるよ」の一言のおかげで
今の俺があるよ
コメント
2件
え、😭🥹