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中学時代、僕には好きな人がいた。それが僕の最初の恋だった
だけどその人とは高校から離れ離れになった
だから最後に会ったのは中学校の卒業式だ
数年後…
僕は25になった。
それでも僕はあの人のことが忘れられなくて、
1人も彼氏や彼女は作らなかった。
ある日、ずっと好きだった君から連絡があった
「報告あるから今週の週末会おうよ!」
昔と変わっていない様子で安心した
それにしても報告ってなんだろう
気になったまま約束の日になってしまった
久しぶりに会った君は大人な雰囲気になっていた
「あ!🎤じゃん!久しぶり!」
大好きな君の声
久しぶりに聞いたな、
「久しぶり、!元気にしてた?」
「もちろん!🎤こそ元気にしてた?」
「うん、!」
「あ!そうだ俺さ!結婚するだよね!」
「え、?」
え?嘘でしょ、結、婚、?
「🎤、?」
「あー、!おめでとう!」
なんとかして平静を装う
だけど僕の目からは涙が止まらない
「え?!🎤?!どうしたの?!」
「え、?あ、大丈夫大丈夫、!」
「おめでとうね🎸」
そう言うと僕は逃げるようにその場を去った
そこからはあまり記憶がない
会った日から3日は寝込んだ
一応🎸の結婚式には行ったけど
ほんとに酷い見た目だったと思う
サヨナラ僕の初恋よ、
大好きだったよ、
あとがき
今回も見てくださりありがとうございます。
この物語が1番時間がかかってしまいました、
そしていつか🎸さん目線のこのお話を書きたいな、と思っております
このお話には裏話、というか別のお話があるのでね、
また次のお話で会いましょう👋