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カナメナ).∵・(゚ε゚ )ブッフォwwwwwwww(台パン) 佳奈)www
『そういえば、フリスク達のことはみんな覚えているのか?』
ノアたちは歩きながら話す。
フ「覚えてないと思うよ〜」
キ「今はフリスクが落ちてくる前の時間軸なんだ」
『なるほど…地上に出てフリスクにソウルを返すとどうなるんだ?』
フ「そうなると、元々僕が存在していたっていう記憶がモンスターにある状態になると思うよ」
キ「私はフリスクの中にまた戻れる〜♪」
『そんなにフリスクが好きなのか笑』
キ「うるさい!:( #´°ω°` ):イラッ」
『笑笑』
フ「あ、僕達はそろそろソウルの中に戻るね〜」
キ「(σ-`д・´)アッカンベー」
『(💢^ω^)コノガキ』
ノア達が騒いでいると、フラウィーが出てきた。
フ「ちょっと!どうしてここにいるんだよ!?」
フラウィーは本来ここにいない様な言い方をし怒鳴る。
どうやら今の彼は機嫌が悪いらしい。
『なんでそんなにキレてんだ?』
フラ「何故か知らないけどRESETとかが使えないんだよ!」
フラウィーは怒りながらノアに言った。
フラウィーは本当のRESETの存在を知らないらしい。
『あ〜それは残念だな。ま、なんとかなるだろ。俺は急いでるから先に行く』
フラ「あ!おい!お前の仕業か!?」
なんの根拠もないのにフラウィーはノアの仕業だと言い出す。
RESETをしたのはノア。
フラウィーが言っているのはあながち間違っていない。
ノアは少し焦ったり、動揺した声で言い返す。
『そんな証拠…どこにもないだろ?』
そう言うとフラウィーは何も言い返せなくなったのかまだ少しイラついた様子で消えた。
『おばさんにあってから帰ろうと思ったが…フラウィーにこれ以上会わない方がいいだろ。近道で行くか』
ノアはそう言うと近道でサンズの元に向かった。
『サンズ?いるか?』
キ「チッなんであいつの家に行かなきゃ行けないんだ!」
フ「あ、勝手に出ないでよ!」
キ「いいだろ!ただ眺めてるだけだとつまらない!」
また騒いでいると突然後ろから声が聞こえた。
驚いて振り返ると少し不機嫌そうなサンズがいた。
『うぉ!びっくりした…いるなら言えよ笑』
ノアはまたサンズに会えたのが嬉しく笑った。
もちろん驚きもしたがそれよりも喜びの方が強かった。
サ「あー、言いたかったんだがクソガキがうるさくてな…何の用だ?」
キ「( ¯ࡇ¯ )ナンダッテイイダロ」
フ「えーと僕から説明すると……」
フリスクはノアに話した内容をサンズに再び説明した。
サンズは最初こそ冗談だと思って聞いていたがフリスクとキャラの今の現状、そして何故かサンズだけ記憶があること、それを考えると冗談に思えなくなった。
サ「なるほど……今はノアが権限を持ってるってことだな…」
『そういうことになるな〜』
キ「お前にコントローラーできるのかァ?笑」
『なんだと??(💢^ω^)』
サ「……」
フ「あわ(;˙꒳˙ 三 ˙꒳˙ 三 ˙꒳˙;)あわ」
サ「……ノアが裏切る可能性も……(ボソッ)」
『え?なんか言ったか?』
サ「なんでもない……」
『そうか……それより、研究室に行ってもいいか?』
フ「研究室って……アルフィーの?」
『サンズの研究室だ。ショトカ使うぞ』
キ「は?」
キ「いきなりやるなよ!!」
フ「ちょっとびっくりした…ってここ凄いね!(゚ロ゚;))((;゚ロ゚)ワァー」
サ「そうか?アルフィーの研究室よりは簡易的だがな」
サンズたちが話しているのをよそにノアはある機械をじっと見ていた。
『……この機械を使えば……確率は低い……でもな〜……』
ノアはずっと独り言を言って悩んでいた。
サンズがノアの方を見ていると、フリスクが引き出しを開け、中に入っていた紙を取った。
フ「これなに?」
キ「見せろ!」
フ「わ!ちょっと!」
サ「あ〜、あんまりいじんない方がいいぞ…( ̄▽ ̄;)」
フリスクが取ったのはあるレポートだった。
引き出しの中にはまだいくつか紙が入っており、3枚の写真も入っていた。
(写真が何かわからない人がいたら番外編を見てね☆)
キ「うわこれノアの昔の写真か!」
フ「綺麗だね〜( ˶ˆ꒳ˆ˵ )」
キ「は?ブッサイクだろ笑笑しかもなんだこのレポート!この世界のことについて調べてんじゃん!分かりっこないのに笑笑」
サ「……(死んだな😇)」
さすがにこれだけ騒いでいると当然ノアも気づいたようで……。
『なぁにやっているのかなぁ?👹』
まるで鬼みたいな顔をしながらこっちを見る。
フ「鬼だ!!!( ゚д゚ )ガタガタッ」
サ「やばいやばい( ;꒪⌓꒪;)」
キ「(((;°Д°;))))ギャーッオオオオ鬼だ!!」