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1件
今回はまたフランスに行ってもらいます。レツゴ!!
凛side
またフランスかぁ…
イングランドとかも行ってみたいんだけどな。
凛「あ、氷織」
氷織「なんや?」
凛「今日から泊まる」
凛「でも1日だけ」
氷織「なんで?」
凛「アンリさんが言ってた」
氷織「1泊2日?」
凛「なにそれ」
氷織「1回だけ泊まるってこと」
凛「じゃぁそれ」
氷織「凛君、変な人には付いていかんように」
凛「分かった」
凛「逃げればいい?」
氷織「うん!!でも、迷子にならんようにね」
凛「ならないよ」
凛「またね、試合頑張って」
氷織「うん、またな」
氷織「癒しやわぁ…」
黒名「潔潔」
潔「どした?」
黒名「氷織が」
潔「…氷織、」
氷織「あ、ごめん、凛君に浸かってた」
潔「どういうこと…」
氷織「まぁええやん!!はよ行こ!!」
潔「う、うん」
凛「…着いたぁ…」
凛「今なにしてるかな?」
「ーーーー」
「ーーーーーーーー」
「ーー!!」
「ーーーーーー」
「ーー!!」
凛「なんかしてる」
凛「…」
凛「あ、烏」
凛「…と、バンド頭と…触覚頭」
凛「…あぁ、試合に出るメンバー発表か」
「ん?誰か触覚頭とか言いました?」
「…」
「まぁいいです」
「続きを発表します」
あっぶな…バレるところだった…
ていうか、やることやらないと怒られる…
タッタッタッ
「…」
まずは…なんだっけ。
そうだフランス棟の片付け!!
めんどくさ。
凛「…ふぅ」
凛「やっぱり烏のところ綺麗だな…」
凛「触覚頭のところめっちゃ汚ねぇし」
凛「子供に負けて悔しくねぇのか」
凛「次次」
クルッ
凛「!?」
凛「…誰」
ロキ「ジュリアンロキです」
ロキ「今日はフランスですか?」
変な人…ふしんしゃ…
逃げる。
ダッ
ロキ「んなっ」
ロキ「人が喋っているときに逃げるのは失礼では!?」
凛「ベッ」
ロキ「イラッ」
ロキ「ビュンッ」
ロキ「捕まえましたよ」
凛「…」
ロキ「罰として付いてきなさい」
凛「げ」
ロキ「あなたが逃げるのが悪いんですからね」
凛「…なんで罰で試合観戦?」
凛「しかもベンチ」
ロキ「ベンチって言葉知ってるんですね!!」
凛「知ってるわ!!バカにすんな!!」
烏「なんや凛やんけ」
ロキ「知っているんですか?」
烏「家族やしな」
凛「余計なこと言うな」
烏「でも事実やろ?」
凛「…」
七星「凛さん!!」
凛「バンド頭」
ロキ「あれあなただったんですか…」
凛「多分違う」
士道「お、リンリンじゃーん♡」
凛「キモいから語尾にハート付けんな」
烏「俺らの活躍見といてな」
凛「フン」
烏「相変わらずやな」
勝者フランス!!
凛「フランスって強いのか?」
ロキ「今のところ全試合勝ってますから強いんじゃないんですか?」
凛「凄い…」
ロキ「僕のチームですから」
凛「何の自信?」
アディショナルタイム
フランス棟
士道「おーすげぇ!!綺麗になってる!!」
烏「これ凛がやったんか?」
凛「あぁ」
凛「触覚頭のところ汚なかった」
七星「凄いっぺ!!」
七星「俺も見習わなきゃ…」
凛「…バンド頭のところは綺麗だった」
七星「凛さん…」
凛「さん付けやめろ」
七星「すんません!!」
凛「敬語やめろ」
七星「え、いいんですか!?」
凛「…あぁ」
七星「ありがとう!!」
凛「、」
どうでしたか?ちょこちょこアディショナルタイム付けます。
あと七星の敬語なし難しいので多めに見てください。