凛side
早く起きちゃった…氷織んとこ行って寝ようかな…
「あ!!君糸師凛?」
凛「そうだけど、なんかよう?」
「え~…当ててみて~!!」
めんどくさ。
凛「普通に話しに来たとか」
「ぶっぶ~」
凛「…じゃぁいいよ、また」
「正解はね!!仲良くなりに来たんだ!!」
凛「今言う…?」
シャルル「俺の名前はシャルルシュバリエ!!」
シャルル「よろしく!!」
シャルル「仲良くなるためにさ、一緒に寝よ~」
凛「いや、俺にはやることが…」
シャルル「いいじゃんいいじゃん!!」
凛「…しょうがないな…」
こいつが寝たら氷織んとこ行こ…
「……さい!!」
凛「んッ…」
凛「寝てた…?」
ロキ「仲良くなったんですね!!」
ロキ「よかったです!!」
凛「良くない良くないッ」
凛「遅れる…怒られるッ」
凛「またねッ」
シャルル「またね~」
氷織「…」
凛「ごめんなさい…」
凛「寝坊して…」
潔「まぁまぁ…子供だし仕方ないって」
黒名「そうそう」
氷織「怒ってはないんよ…」
氷織「心配してるだけやで?」
凛「ゾクッ」
凛「…」
潔「とりあえず行こーぜ!!」
氷織「凛君、怖かったやろ?ごめんなぁ…」
氷織「じゃぁ頑張り」
凛「うん」
今日はやっとドイツ…いつもより綺麗にしとこ。
凛「ふーッ」
凛「次~」
凛「終わった~!!」
凛「なにしよ…今何してるかな?」
凛「…試合中か…」
あ、でもフランス今日は試合無かった気が…
凛「行ってみよ」
烏「お、なんや凛やんけ今日ドイツやろ?」
凛「暇だったから…」
烏「今トレーニング中やし、一緒にサッカーでもするか?」
凛「やる」
烏「ほなついてき」
凛「うん」
ウィーン
七星「烏さん!!って…凛君!?」
七星「なんで居るんだべ?」
凛「暇だった」
士道「お、リンリンじゃーん♡」
凛「げ…」
士道「げって…酷いなぁ」
烏「あ、せや七星」
七星「はい!!なんだべか?」
烏「こいつの相手してやれ」
七星「分かりました!!」
凛「手加減すんなよ」
七星「うん!!」
烏「七星の勝ちやな」
凛「くっそ…もう1回!!」
凛「お願いッ」
烏「…どうする?」
七星「俺は別に構わないっぺ」
凛「俺は大丈夫だからッ」
今度から俺も練習しなきゃ…
ていうか、俺世界一になるためにサッカーしてんだから、マネージャーなんて仕事やりに気たわけじゃねぇんだよ…
七星「分かりました!!」
烏「…凛の勝ち!!」
七星「すごいっぺ!!」
凛「手加減すんなっつったろ…」
凛「俺は絶対お前なんか一発で勝つ」
七星「っ、頑張るっぺ」
凛「フン」
凛「また」
烏「またな」
士道「ばいばーい!!」
七星「また!!」
シャルル「あ、糸師凛じゃん」
凛「あ…シャルルだっけ」
シャルル「名前覚えてんの!?すんげーね!!」
凛「当たり前だろッ」
凛「…またな」
シャルル「まったねー!!」
シャルル「…前世となんも変わってないね」
アディショナルタイム
ドイツ棟
凛「まだ坊主頭とやってない…」
潔「あ…忘れてた」
潔「今度話しとくな!!」
凛「うん…」
凛「あと、今度から俺も一緒に練習する」
氷織「え!?それ大丈夫なん…?」
凛「俺元々世界一になるためにサッカーしてる」
凛「マネージャーただやるためについてきた訳じゃない」
潔「じゃぁ今度から一緒にやるか!!」
凛「うん、絶対潔越えるから」
潔「やってみろよ」
どうでしたか?シャルルのキャラ(?)が分かんなくて…というか天の邪鬼分かんなすぎて…違うところがあったら教えてください!!
コメント
3件
コメント失礼します✨m(*_ _)m シャルは、(あ!シャルルの事です!)天邪鬼で合ってますよ!可愛いですよねー!シャル あ、ごめんさいm(*_ _)m とにかく応援していますね!