TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

ハルYA:なんか主がめちゃくちゃ書きたくなったから書いてます。

嫌だったらブラウザバックしてね()

それじゃ、ゆっくりしていってね!!

あ、キャラ紹介入れます。

キャラ紹介

主人公:早苗月 愛兎(さなえつき まなと)/早苗月 愛(さなえつき まな)

高1の主人公(男)。なんか朝起きたら性別が反転してるやーつ。愛の方は偽名てきなやーつだね☆

同性の親友が一方的に付き合おうとしてきてるよ。

主人公の親友兼彼氏(?):水無月 夕璃(みなづき ゆうり)

生粋の愛兎好きな高1(男)。姿がどんなであれ、「I love 愛兎」は変わらない。


ハルYA:今のところはこんな感じです。それじゃあ、本編へGO!


愛兎:男子が短髪、女子が長髪…

そんな古い常識はいまでも根付いている。

俺はそんな世界が嫌いだ。だって…

「俺だって可愛くなりたいんだよおおおおおぉぉぉぉ!!!」

夕璃:「まあそういう思想は大昔から続いてることわりみたいなもんだからねぇ…」

愛兎:「それでもおかしくない?別に誰がどんな風になってもいいじゃん!!」

夕璃:「そうだねー…あ、僕の家はこっちだからここでさよならだね。」

愛兎:「そんな悲しそうな言い方やめて?心が痛むから。」

愛兎:俺たちは学校からの帰路をたどっていた。いつも通り。そう思って我が家に帰る。

だが次の朝…

愛兎:「うーん…あれ?声になんか違和感が…」

「なんか髪も長いわ…ああ、これはいつも通りか。」

愛兎:そしてすべてを察した。「ああ、これそれ系の物語でよくある性転換だ。」と。

これで可愛くしても何も言われないネ☆

駄菓子菓子、このタイミングでインターホンが鳴った。今の時刻は8時。圧倒的遅刻である。

だが、私には関係ない。まあインターホン鳴ったし出るけどね。

「はーい。」

夕璃:「愛兎君?僕がきたよ~?」

愛兎:「お、夕璃おはよー。」

夕璃:「え、だr」

その時、夕璃の脳裏に電流走る。

「あ、この子愛兎だ…」と。

「やあ愛兎君。おはよう!」

愛兎:「なんでここまで見た目変わってるのにすぐわかるの?」

夕璃:「愛の力だよ。」

愛兎:「きっしょ。」

夕璃:「君に言われるなら別にいいや。」

愛兎:「あーそ。」

夕璃:「それにしてもよかったじゃないか。君の言う可愛いくしても何も言われない環境が

手に入って。」

愛兎:「否定はしない。」

愛兎:「じゃ、学校に行くか。」

夕璃:「性転換してからノータイムで行くのかい?」

愛兎:「大丈夫大丈夫。職員室で担任に言えばなんとかなるだろ。」

夕璃:「ギャンブラーだなあ。」

愛兎:ちなみに、制服は前々から買っといたから女子生徒用がある。きしょいとか言われても

別に構わないからね。

という具合に、私たちは学校へ向かうのだった…。あ、朝食はパンを「いっけなーい、遅刻遅刻ー!」っていう

具合に食べていきました。

loading

この作品はいかがでしたか?

13

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚