こんにちは
にこパンです
データ消えて少し病んでるwww
もう1回書くwww
悲しい…
で今回は紫橙ペアの物語です!
下手だけど見てくれると嬉しい!
スタート!
君の声
俺は普通の学生だ。
普通に学校に行き、普通に過ごす毎日だ。
唯一の楽しみは
大親友の橙と話すこと。
橙はいつも明るくて、クラスのみんなを笑顔にしてくれる存在。
ある日
教室に包丁を持った男が入ってきた。
最初に目をつけられたのは
俺だった
俺はもう…死ぬんだな
ザクッ
何の痛みも感じない
恐る恐る目を開けるとそこには
倒れている橙がいた
えっ?
嘘でしょ?
俺をかばって…
もう橙は息をしていなかった…
俺は一人で屋上に行った。
橙、今から会いに逝く
「…め」
ん?
俺は少し驚いた。
急に声がしたのだ…
まぁいいや
死のう
「ダメ‼」
この声は…橙の声だ。
「紫には俺の分まで生きてほしい」
…嫌だよ
会いに逝く
そう返事して飛び降りようとした
「何のために俺が命を捨ててまで死んだと思ってるの!」
俺はただ黙ることしか出来なかった。
「それは…」
「紫に死んでほしくないからだよ」
俺は橙がいなくなる方がツラい
「俺も紫がいなくなったらツラい」
「俺は大丈夫」
「紫のこと、ずっと見守ってる」
俺は会いたいよ…
「俺らは大親友だろ?」
うん…
「大親友なら少し離れても絆は繋がってるから」
「紫は強い奴だと信じてるよ」
「生きてな」
俺の目から涙が溢れる…
「約束な!」
約束!
俺と橙との間には新たな約束が生まれた。
END
コメント
10件
悲しい気持ちがあって辛いのに~😭 感動や約束のために頑張ってる紫の気持ちの方が強く描かれてて、頑張れ~って言いたくなる! 次回の作品も楽しみにしてます!
今回も相変わらず下手です