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今日も笑顔の練習をして学校に行く、、、。
私の名前は葉月莉那(りな)一人暮らしをしている高校1年生!両親は私が小さい時交通事故で他界してしまって以来、一人暮らしをしている。今日は、入学式で朝からバタバタしているのだ。
「ううー。やばいやばい寝すぎた!」
「目覚ましかけてたのに起きれなかった。」
「あーもぅ、髪の毛なんか適当でいいや、とりあえず行ってきまーす」
「こういう時に限ってなんで、信号全部赤なのぉぉぉぉ!?」
私は、学校から家が近いので徒歩で通う。のだが、この通り赤信号でとまってしまい、焦っているのだ。
\ピンポーン/🚥
「あ、青になったよし、渡ろ」と思った時だった!
ブッブー🚗³₃キキー
「え、やばい、轢かれる」なんと車が止まらず今渡っている私の方へ突進してきているのだ!
私は反射的に目を瞑ってしまった。
「いやだ、、、いやだ、、、死にたくないよ…」泣
私は自然と目から、涙が零れてしまった、
「お父さん、、お母さん、、、”助けて”」
グイ
?
「誰?(泣」
私は誰かに腕を引っ張られたのだ。
ギリギリ、誰かのおかげで私は死なずに転ぶだけですんだのだ。
そして、今の状況は、
⬆※これの男の子と女の子逆です
何とか渡りきることが出来てほっとしている自分がいる。
「びっくりした、、、死ぬかと思った。泣」
安堵から涙が1粒溢れてくる。、、、怖かった、ほんとに
「大丈夫だった?」
「!」その男の人から話しかけられた。制服は私のと同じだから、多分同じ高校生?だと思った。
「はい、あの、、、助けてくれて本当にありがとうございました、」
「怪我なくてよかったね」
「はい!」「あ、私の名前は葉月りなです!高校1年生です!」
「新入生だったんだね」
「俺の名前は、七瀬 楓斗高2だよ!よろしく^^」
「先輩だったんですか、、本当に本当に助けてくれてありがとうございました。先輩が助けてくれなかったら私死んでたかも、、笑」
「じゃー、俺に感謝だね^^𐤔」
「はい、あ、そうだ今度何か恩返ししますね!」
「わざわざありがとう」
「いえいえ、命の恩人なので!!」
「あ、そういえばりなちゃん、、身長いくつ?」
「え?156です!けど、、、先輩は?高いですね」
「俺は、174、、りなちゃん、、」ww
「身長ちっちゃいんだね笑」
「バカにしてます?(¬_¬)」
「いやいや、してないよ可愛いなって」
「でも、ちっちゃすぎで見えないかもね」
先輩は嫌味たらしいな、、、命の恩人でもあるけど、、、あ、
「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙学校行かなきゃ」
「笑笑一緒に行こうよ笑笑」
「いつまで笑ってるんですか、、てか一緒に行くのは無理ですよ
」
「また、学校であったら話しましょ!」
「そうだね!じゃまたね!ちび子ちゃん」
、、、
?え?私の事?とおもい、先輩を見ると私よりも先に行ってしまった。
わたしも気にせず行こ!!