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Nosaid
オ「すごい豪邸だね、、、、、」
相「俺も最初は驚きました」
ピンポーン
実花(長女)「はーい。あら、相澤さんとオールマイトじゃないですか!さぁさぁ、上がってください」
相「お久しぶりです」
オ「お邪魔します」
二人が玄関に入ると、廊下の奥からものすごい音が聞こえた
沙羅(三女)「わぁ、相澤さん!お久しぶりです!お元気でしたか?」
咲夜(六女)「相澤さん、髪結んでる!イメチェンした?」
平理(八女)「最近、星羅とどんな感じですか!」
美緒(七女)「オールマイトだ!生で見たの初めて!」
咲良(四女)「やっぱりかっこいいね!」
平理(八女)「サインしてもらお!」
佳奈(五女)「握手してください!」
夜神月の姉達はものすごい勢いで走ってきて、ぺちゃくちゃと話したり質問してきた
オ「すごい元気なお嬢さん方だね、、、、」
相「この方達は、全員星羅のお姉さんです」
オ「そうなの!」
煌梨(次女)「あんた達、お二人が困ってるじゃないの!ほら、退いて!お二人を案内しなさい!」
「「はーい」」
相「星羅は今どこに?」
佳奈(五女)「部屋で着替えてますよ。さぁ、お入りください」
実花(長女)「星羅ー!先生が来られたわよ!早くおいで!」
星羅said
実花姉に呼ばれ、部屋に入る
『こんにちは、消太さん、オールマイト!どうですか、この着物?十二単っていうんですよ』
相「似合ってる」カシャカシャカシャ
オ「あ、相澤くん。写真、撮り過ぎじゃないかい?」
私は、二人の真正面に座った
オ「あの、ご両親は?」
『もう来ますよ』
ガラッ
ドアが開けられると、消太さんとオールマイトが目を見開いた
そこに現れたのは、姉に肩を借りられ入ってきた昔とガッラと変わった弱々しい父と母だった
父「久しぶりだね。オールマイトくん」
父は、弱々しい声で呟いた
その途端、オールマイトが立ち上がった
オ「夜神月くん!?どうして、そんな姿に!何があったんだ!!」
オールマイトはとても驚いていた
父「この話は後だ。まずは、寮についてだろう」
両親は私の両隣にゆっくりと座った
相「それで、彼らの寮生活のことなんですが、、、、」
母「私達は、寮については賛成ですよ。星羅は寮に入りたいと言ってましたし」
父「相澤くん、オールマイトくん。どうか、星羅のことをよろしくね」
お父さんとお母さんが頭を下げたのを見て私も下げた
相「こちらこそ。必ず星羅さんを、立派なヒーローに育て上げてみせます」
消太さんとオールマイトも、私達と同じように頭を下げた
父「オールマイトくんもソワソワしていることだし、話すとするか」
お父さんは、真剣な顔で話し始めた