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おお、第39話読んだわ。今回は傀儡さんと陳のバトルが熱かったな!「増強・タフネス」で糸の塊ぶつけるシーン、めちゃくちゃ映像が浮かんだわ。リンネさんの「家族に手出したら全部壊す」もカッコよすぎる…。和仁が墓石見つけた伏線も気になるし、リヴァルが一旦待機したのも次にどう動くか怖いとこやな。続きが待ち遠しい🔥
ーーーーーーーーー目次ーーーーーーーー
第三十七章
第三十八章
第三十九章
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第三十九章
和仁「え〜と…多分ここら辺かな?」
草むらを探す
和仁「ここ高い草が邪魔で見つかるかな…」
和仁「…?(あそこだけ草がない)」
そこに近づくと中心にボロい墓石があった
その石には、文字が彫られていたが霞んでて読めない
和仁「(誰のお墓だろ…文字が霞んでて分からないな…)」
和仁「(奥の方なんか騒がしいな)」
傀儡「粘球」
陳「…ハァ、私にはそこまで強い能力ではありませんが…」
陳は、手を動かし糸を受け流す
傀儡「…それが能力か」
陳「まぁ…能力に近いですかね…」
傀儡の周囲に近づく
傀儡「…ッ!(早い)」
陳「八極拳」
傀儡「…ッカハッ」
岩の所まで吹っ飛ばされる
妖局
ミズキ「歌姫様…傀儡様に行かせてよかったのですか?」
ミズキ「相手は、陳様…傀儡様より戦闘経験がありますよ」
歌姫「心配しなくてもいいわよ」
ミズキ「?」
歌姫「だって彼女も戦闘経験があるのよ」
ミズキ「でも、彼女はまだ学生ですよ」
歌姫「彼女を甘く見てると…痛い目に合うわよ」
陳「(骨折れているでしょ)」
傀儡「…ッ(糸クッションと受身取っていなかったら骨何本かやってたな)」
傀儡「(まぁ…それでもヒビが入ってしまったけど)」
陳「おや、そのまま気絶しとけばよかったのに…まだやる気ですか(笑)?」
傀儡「…ッ」
フラつきながら立ち上がる
和仁「…ッ(傀儡さん)」
陳「全く…立ってるのだけでもキツそうですね」
傀儡「リヴァルに……あの人の子を殺せと言わたのか…」
陳「…人間がいる事によってこの世界を乱す可能性がある…だから殺さないといけない」
傀儡「確かに…人の子がこの妖の世界にいるのは、問題だ…だが…アイツは妖を助けている…そんな人の子を殺すのは私は反対だ」
傀儡「それにアイツには、守るべき家族がいる…殺させる訳には行かない」
陳「…素敵な演説ですね(笑)」
陳「でも…そんな偽物家族《ままごと》
など必要ない」
傀儡「…」
ミズキ「あの…いくら戦闘経験があっても陳様の能力では傀儡様は勝ち目ないですよ」
歌姫「決めつけは良くないわよ…ただ皆彼女の本気の能力を見てないから言えるのよ」
ミズキ「どういう事です?」
歌姫「彼女の能力分かるわよね」
ミズキ「はい…蜘蛛糸を使った能力でしたね…」
歌姫「蜘蛛の糸って1本でも凄いけど…沢山集まれば強い力になるのよ(笑)」
陳「早く終わらせましょう」
攻撃を仕掛ける
傀儡「増強…」
陳「…ッ」
傀儡「タフネス」
沢山の糸の塊が陳に攻撃をする
陳「(こんな物量受け流せば…ッ糸針!)」
森の木々や草が切られる
傀儡「…」
和仁「傀儡さん」
傀儡「なんだ…ネズミじゃないか」
傀儡「さっきの話…聞いていたのか」
和仁「はい…」
傀儡「…お前は、人間としてこの世界を生きないといけない」
傀儡「お前は、妖に襲われるがいつでも誰かが護れるとは限らない…」
傀儡「自分の身を護れるように強くなれ」
和仁「はい」
森の奥深く
陳は、両腕に血を垂らしながら歩く
陳「(あれが彼女の真の力…甘く見すぎてしまいましたね)」
陳「(受け流しをしてなければ腕持ってかれてましたね)」
陳「!」
リンネ「…」
陳「おやおや…もしかしてさっきの見られていましたか」
陳「傀儡が殺られても…私が貴方に殺られてましたね(笑)」
リンネ「リヴァルに忠告しろ…」
陳「?」
リンネ「次私の家族に手出したらお前の大切なものを全部壊す…と伝えてくれ」
陳「貴方は、バカなのですか?」
リンネ「殺されない事だけでもありがたいと思え…なんなら今殺ってもいいが…」
陳「おぉ…こわいこわい(笑)」
陳「わかりました」
その場から立ち去る
リンネ「…」
妖局
リヴァル「…帰ってくるのが早かったな陳…」
陳「はい」
リヴァル「人の子を殺れたか?」
陳「いいえ…邪魔が入って殺れませんでした」
陳「そして…悪者《リンネ》さんから
リヴァル様へ伝言があります」
リヴァル「申してみよ」
陳「「次私の家族に手出したらお前の大切なものを全部壊す」との事です」
リヴァル「…」
陳「どういたしましょうか」
リヴァル「あの人間を殺すのを諦めた訳ないが待機だ」