「なむ、っ、ぅあ♡や、ぁあ..♡」
「はあ、ジナ、可愛いです、可愛いすぎる..」
オメガのジナには月に一度のヒートという発情期がある。αの俺は、甘ったるいフェロモンと発情によってとろかされたジナとで理性を忘れ、一心に腰を動かす。それに加え、今はゴムをしていなく、自分の性器にジナの甘いミルクがまとわりついているのも自分を興奮させる。
「ん、ぁあっ、ぅ♡や、じゅな、め、だめ!も、みるくでちゃ、っぁ♡」
「ん、真っ白ミルク出ちゃう?」
ヒートになるといつも隠語をたくさん使って興奮しちゃう可愛いジナ。エロい。
「っふ、ジナ、..一度抜きますね、イきそうなので、」
「ん、あ、♡だめ、ぇ、じゅ、な、ぁ、?じなの、しきゅー、にらして、っ、?♡」
、あ、駄目なやつだ。
ハムスターの如く、うるうるした瞳で見つめるジナ。俺は我を忘れ、遠慮なくジナの奥を突いているとジナの子宮らしき場所に亀頭が触れると、ジナの体がびくんと大きく揺れる。
「ひ、ゃああああっ、!?♡ぁ、やだ、ぁ、やっ、ん、しょこ、!しきゅ、にじゅなのおちんぽみるくちょーらぃっ、♡ぁう、孕んで?ん、/」
今日は本当に駄目だ。歯止めが効かない。
「ジナ、..俺のお嫁さんになってくださいよ..?」
「ん、ぁ?およめ、しゃ、..?♡はぁ、あ♡」
「はい..俺、一生大切にします。ジナ、愛してます….。」
「..ん、ふぇ、っ、ぅ、よろしく、お願いしましゅ、ぅ、っ、だんな、さま?♡」
「ジナ……!」
もうどれだけ子宮に注いだか分からない。
ジナのお腹は俺の精液で膨れ上がっている。
まるで、妊娠しているようだ。まあ、妊娠させてしまったのだが..。
それに、ジナにプロポーズしてしまった..。
「じゅな…?」
掛け布団の下から顔を覗かせる上目遣いのジナ。さっきの余韻で涙袋が赤くなっている。
「どうしたの、ジナ?」
ぽん、と頭を撫でる
「さっきの、は、ほんとう?ジナと..僕と結婚してくれるの?」
「!..はい!一生掛けて大切に、たくさん愛してあげます。」
「..そぉかぁ…ふふ、嬉しい..。」
へにゃ、と柔らかく笑うジナは世界で一番可愛いくて美しかった。
コメント
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応援してますよ!!!!