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臣桜
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#オフィスラブ
湊未来
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サカバンバスピス
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孔明は劉備危篤の知らせを聞いて、急いで白帝城に向かった。
「劉備殿、この孔明がお側に居りますからには、もう大丈夫でございます。」
孔明はやつれた劉備を見て受けた衝撃を、気付かれないように努めて明るく話した。
「孔明、わしはもう助からぬようじゃ。
我が子劉禅は、あまりに頼りない故、蜀の未来はお前に託したぞ。」
劉備は薄れゆく意識の中で、最後の言葉を残した。
孔明はこれまで劉備から受けた恩を思い出して、堪え切れずに涙した。
「おお、弟(義兄弟)たちが迎えに来たようじゃ。
関羽、張飛、わしも行くぞ。」
劉備の命の炎は、ついに燃え尽きた。