こんにちは!
身長差と全然関係ないもの書いてます!ww
すいません!
let’s go!
〈りうら視点〉
🐤「??」
おかしかった。初兎ちゃんが。
初めは、まろに冷たくされて泣いてたんだなと思ったけど、
途中から、少しづつ、初兎ちゃんが初兎ちゃんじゃなくなってって。
怖くなって何回も名前読んだけど、切られてしまった。
大丈夫なのか、、、
、、、LINEしよ。
🐤『初兎ちゃん、もうやばいかも』9:12既読4
🦁『どした?』9:12
🐤『初兎ちゃんと電話したんだけど、途中からおかしくなってった』9:13
🤪『おかしく…?』9:13
🍣『狂ってったってこと?』9:14
🐤『そう』9:14
💎『やっぱいふくんやりすぎじゃない?僕と公園で別れるときは、笑顔だったのに。』9:15
🤪『そうなんやよな〜』9:16
🤪『でも、いいの』9:16
🍣『まだ初兎を気づ付けんのか?』9:17
🤪『何?』9:17
🍣『いや、まぁ、』9:18
🦁『ほどほどにってことやよ』9:18
🤪『分かってるよ』9:19
🤪『世界一好きだから。初兎』9:19
🤪『愛してるから。』9:20
🐤「???」
LINEのトーク画面を閉じてから、ずっと違和感が残ってる。
なんだ?何か、忘れてる?
あるいは、何かを見落としてた?
絶対何かある。
絶対に。
プルルルルップルルルルルッ
🐤「??もしもし?」
💎「あ、りうちゃん?」
🐤「どした?」
やっぱ、何か、変だ。誰かが。何かが。
💎「いふ君のこと、どう思う?」
🐤「?」
💎「僕は正直、ちょっと怖い。これからどうなるのかとか、今、僕たちがどうすべきなのかとか。分かんないから、怖い。」
💎「でも僕たちは、いふくんの言う通りにしかできない。下手に行動したら、多分、初兎ちゃんのこと傷つけちゃう」
🐤「そっか。分かるよ、その気持ち。怖いし、不安。でも、だからこそ、いいんじゃない?」
💎「え、?」
🐤「この、緊張感とか、恐怖心とか。たッくさん味わって、感じて。五人、、いや、六人で乗り越える。」
🐤「それが、いつか最高なものになる。」
🐤「まろは賢いし、そう言うとこも、考えてるんじゃないかな?」
💎「じゃあ不安なのは、僕だけ、?」
🐤「いや、そんなことないよ!初めに言ったでしょ?りうらもおんなじ気持ちって。」
💎「そっか、、、」
🐤「とにかくりうらたちは、もう、どっちかといえばさ!」
🐤「小さな試練だと思って、得意なコミュニティ能力使おうよ!」
🐤「俺らなら絶対行けるから」
💎「うん、、、分かった‼︎」
💎「こんな下向いてんの、僕じゃないみたいじゃん!」
🐤「www」
💎「ん、じゃーね!」
🐤「はーいばいばーい」
ピッ
🐤「ッッ…」
冷や汗がいっぱい。
気持ち悪い。
何か、やっぱり変だ。
特に、あの最初の電話の音。
怖いって、単語。
乗り越えるって、言葉。
いむがいった、『不安なのは、僕だけ、?』『こんな下向いてんの、僕じゃないみたいじゃん!』
俺が言った、『俺らなら絶対行けるから』
これに共通するものはなんだ、、、?
🐤「守らなきゃッッ……」
🐤「へッッ?」
今、なんで俺は守らなきゃと口にした?
なんでそう思った?
何を守る?
何を、あるいは誰を。
何から、どう守る?
🐤「おれがッッ……おかしいっ?」
コメント
1件
昨日フォローした者ですがめっちゃ好きですっ!!😖💕 青白が好きな人からしたら好みすぎますっ!!🤧💕 続きも待ってますっ♪