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「どぬくさん、折角暇だし動画撮る?
ライブで」
「ん、いいよ!」
「取り敢えずこの前の番外編的なの撮ろうか」
「うん!それいい〜✨」
「じゃ決まりw」
「「もふどぬカップルチャンネル〜!」」
「どぬ、始まったよ10回目」
「そうだねっ!もう10回目かぁ…!」
「今回は初のライブだね、たくさんの人見に来てくれてるよ、」
「わぁぁっ✨みんなありがとぉっ!」
「かわいwボソ
今回何しようか?」
「ん〜、もふくんしたいことある?」
「ゲーム対決しようよ」
「え!それいい✨そうしよっ〜!」
「ふふっ負けた方罰ゲームね😉」
「ええっ!?負けたくないっ!/」
「もう照れてんじゃん、なに?
ハグとか考えてたの?w」
「違うっ!//始めるよっもう〜っ!」
「よしじゃあアスレで先に落ちた方負けね」
「んっ!絶対落ちないっ✨」
「一応
ハシゴ→マグマ→水→迷路→ツタ→トビラ→ゴールね?」
「おお〜、結構ながいっ」
「どぬ、隣りおいで」
もふくんは動画の時はどぬって呼ぶんだ!そっちの方が親近感?みたいなの出るって言ってたし…!
俺は飾らないでって言われてるから自然体…!
「んっ、」
「ほらほら、遠いって…」
ぽすっ
「んわぁっ!?//」
もふくんが俺を持ち上げて膝に乗せた。
「かわい、ゲーム始めるよ〜」
「まってっ〜💦」
何これっ!?/いつもは恥ずかしくないのにっ…//耳元で声が聞こえて集中できないっ…///
【どぬ顔真っ赤じゃん】
【え、尊…】
【もっとイチャイチャしてくださいっ!🫶】
「あれあれwめちゃめちゃコメント来てるよ〜?」
「ふぁっ、真っ赤じゃないしっ…/」
「こら、リスナーさんに嘘つかないのっ」
「んっ、ついてなぃっ…/」
「あれ?どぬ大丈夫〜?
さっきから落ちそうだよ〜?w」
「大丈夫だもんっ!」
ほんとは大丈夫な訳っ…/
「俺もうツタまで来たよ?」
「待ってよぉっ💦できないっ…/」
「もー、なにしてんのっ
ここはこうやって…」
もふくんが俺の上からコントローラーを握って操作してくれる。手、おっきいなぁ…/
全然集中出来ないよぉっ〜💦いつもなら余裕なのにっ//
「んっ…///」
「ほらハシゴ超えたよ〜!
どぬ、あとは頑張ってね✨」
「ふぇっ…むりぃっ…/」
「も〜、調子悪いの〜?」
「んっ、負けないもんっ/」
「顔真っ赤じゃん、可愛いね ミミモト」
「ぁぁうっ…/」
「はい!俺ゴール✨
どぬ罰ゲームね〜」
「あえっ、負けたっ…/」
「リスナーさーん!
何にしようか?罰ゲーム♡」
【とりま押し倒しましょ】
【ちゅーしちゃってください!】
【もふくんに愛宣告!】
【コスプレ!】
「ふぇぇっ!?多すぎっ…/
押し倒すって何…?」
【うわ純粋最高】
【もふくん汚しちゃいましょう🫶】
【いやもうやっちゃいましょ】
【もふくんいけいけ〜!】
け、汚す…?なにっ、怖いっ…💦
「うーん全部よすぎw
コスプレ気になるなぁ」
「やだっ…/」
「罰ゲームに拒否権ないって〜♡」
「んやだっ/」
これはリアルに恥ずかしい…メイドとか絶対似合わないっ/
「ん〜、じゃちょっとだけやっちゃうか」
「ん、何をっ?/」
「まぁ、メイドに一旦着替えようか?」
「ぁぇっ…」
「うーん嫌かぁ…じゃストレートに行っちゃうか…♡」
ドサッ
「ふぇっ…!?♡もふくっ!?」
「♡」
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