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新しい物語です題名は
「あの日の笑顔はどこへ。」という題名です
⚠️注意⚠️
旧国でます戦争描写が含まれます苦手な人などは見るのをすぐに辞めてください死ネタなどもあります↓
日帝視点
1945年8月2日丁度戦争が終わる1か月前だ。この日、弟の「空」が死んだ。俺はすごいショックを受けた。だってまず弟が死んだのだから。これで悲しまない兄弟は居るか?そうそういないだろう…俺は、「空」を守れなかった悔しさと、「空」を殺った「米国」がとても憎くそして、弟を守れなかった自分の惨めさがぐちゃぐちゃに混ざった感じの「複雑な気持ち」があらわになった。この感情をどう表現すればいいのかが分からない。今は考える気力も起きない。そんな中、米国はいつも笑っていて俺は「恐怖」を覚えた。俺は今まで「恐怖」という感情を覚えることはあまりなかったがこんなに背筋が凍るような気持ちは初めてだ。
空視点
1945年8月2日丁度戦争が終わる1か月前。僕はお兄ちゃん2人残して死んでしまった…正直いって信じられない、、だって今まであった筈の「笑顔」が急になくなったんだからね。僕は、「米国」今は、「アメリカ」っていうのかな。そいつに殺られた。今でもあのへらへらした顔は忘れられない。どうして「米国」は笑いながら人を殺れるのだろう?僕はそう考えた。でも、「米国」の考えてる事は全然分からなかった…あのいつも笑ってるあいつの考えは全く分からない。逆に兄さんたちは分かるのかな?僕は、「米国」に追い詰められて、航空機を撃ち落とされて落下死した。ほんと醜い死に方。もうちょっとまともなのが良かったな。あぁ…これからも兄さんたちと居たかったのにな泣ポロポロあれ…?涙、、でてきちゃったなぁ。でもそれだけ悲しかったんだよね。きっと兄さん達も同じ気持ちな筈。本当にごめんなさい。迷惑ばっかりかけて。お兄ちゃん…どうか許してください…泣
アメリカ視点
1945年8月2日俺は「陸」の弟の「空」を殺った。後は、「海」だけだ。「陸」は、親父から殺るなって言われてる。何でかは大体予想がつく。多分君たちでも分かるでしょ。それにしても、「空」が最後に言った「言葉」面白かったぜ!「ごめんなさい…今までごめんなさい」だってよ笑そんな迷惑かけてたのか?笑えるな。面白い「最期」見せてもらったぞ。「空」後は「海」だけ。まあ都合が良ければソ連かフランスが攻めてんじゃねーか?まっ、俺にとっては好都合だな。「空」を殺ったしな!はあ…それにしても「彼奴ら」ほんっとに「陸」から離れねーよなw集団だったらまとめて殺られるだけなんだがな笑本当に「馬鹿」だなぁ笑